表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
New Age  作者: 焼きうどん
5/23

5

ログアウトについて。

空腹、尿意などの生体アラート、振動、熱などの災害アラートによるログアウト以外の場合、ログアウト地点にアバターは一定時間残ります。ログアウト中のアバターは無防備な状態となるため、ログアウトは宿屋など安全な場所で行いましょう。


- - -


■ 改版履歴

□ 2018/06/08

1. レベルアップ時にMPの上昇を追加


□ 2018/06/15

1. ステータスからRES及びLUCを削除

2. レベルアップ時にMP上昇量を24から27に変更

3. レベルアップ時にHP上昇量を22から23に変更


□ 2018/06/17

1. 錬金術スキル取得の指針決定部分を追記

 ログインしました。

 昼食は、なんとか15分で済ませれた。とはいえコッチでは約50分経過しているのか…。


 知らない、天井だ。

 あー、さっきのローディングメッセージはこういう事か。とりあえず、金とポーチを確認しないと。よし、大丈夫だ。装備も平気だな。ふう。


「起きたか」


 呆れ顔の受付嬢さん。おやおや。何事でしょう。


「あんた、突然倒れたけど、もしかして病気持ち?」


 あー、いえいえ、そういう事じゃないんですけどね。別世界に旅立っていた、みたいな? てへぺろ、みていな?


「あんた、へんな薬でもやってんの? もしそうなら錬金術師の評判さがるから、錬金術あきらめてくれない?」


 とんでもない! 運動不足、アルコール、ニコチンを除けば、いたってクリーンな体です!


「まあいいや。もう用がないならそろそろ閉めたいんから、帰って欲しいんだけど」


 トントンとビートを刻む受付嬢さんのつま先。それしってる! 苛立ちですね!

 おおっと! ここで眉間に皺の登場だ! さらに、視線の温度が段々と下がっていくぞ! どこまでいくんだ!


 うっす。帰ります。お邪魔しました。




 ◆




 いったん状況を纏めようか。

 まずクエストについて。現在のクエストはっと。


```

【QUEST】

・ 頂きへの道(刀剣)

  刀剣スキルを Lv: 10 にしよう!

・ 偉大なる錬金術師の教え

  『ミジンコでもできる錬金術』を読破しよう!

  『ミジンコでもできる錬金術』に記載されている全てのレシピを練成しよう!

```


 1.クソ神父クエスト

 刀剣スキルを10レベルにする。

 あがる気配がないけどな!


 2.錬金術師クエスト

 本の読破。及びレシピの制覇。

 読破はまあ、いいとして、レシピの制覇を完遂するには現状では方法は3つある。


 まず、本から錬金に必要な素材を洗い出し、その後に錬金盤を購入して錬金を行う方法。 

 次に、魔力操作のレベルを上げ、錬金盤を使用せずに錬金を行う方法。

 そして最後は、SPで錬金術スキルを取得し、錬金術ギルドのギルド員となり貸工房を利用する方法。


 錬金盤を使用した場合の利点は、他のスキルに依存しない事。また、魔力操作の方法よりも、クエストクリアまでの所要時間が短くて済む可能性がある事。これは、魔力操作でクエストクリアを目指した場合では、素材の入手の他にスキルレベルを上げる必要があるためだ。

 欠点は、練成に失敗し素材が尽きてしまった場合に、再度の素材準備が難しい点だろう。なぜなら、デカくて重い錬金盤があるため、単独での戦闘・採取などの行動が制限されてしまうからだ。どこかに預ける、という選択肢もあるかもしれないが、かなり不確定で不明瞭だ。もし可能ならば、受付嬢が提案してくれただろう。なんだかんだで親切だったからな。


 魔力操作の利点は、素材が尽きた場合でも再度の挑戦が容易になる事だろう。あとは、全てを準備しなくとも、逐次進める事が出来る点だろうか。

 欠点はもちろん時間だ。魔力操作スキルが、錬金盤を使用せずに錬金術を行使できる水準まで達するのにどの程度の時間がかかるか未知数だ。


 SPでスキルを取得する場合の利点は、所要時間がおそらく最短であること。また、貸工房で作業を行えるため錬金盤の購入が不要であり、失敗時における素材の再入手などの行動の制限がなく再挑戦が容易な事。あと逐次実行。つまり、利点の面では魔力操作の上位互換だな。

 欠点は、SPが消費されること。他には、無いよな? 工房のレンタル費がかかることくらいか?


 そう、3つの方法の中で俺が採用すべきなのは、魔力操作だ。体一つで錬金術を使えるとかロマンがたまらん。なにより優先すべきなのは、ロマンである。

 もし、足から錬金陣をだせるようになったのならば、仁王立ちしたまま錬金術! なんて事ができるかもしれないのだ。たまらん。

 魔力操作をSPで上げてしまうってのもあるが、今のとこはSP未使用でやってるんだ、トライもせずに使うのはなんか嫌だ。根性でなんとかなるだろ。


 なにか?




 さて、つぎは習得を目指すべきスキルを考えるか。

 まず大前提として、義賊になる事だ。つまりスキルは義賊として必要な物が網羅されていなけらばならない。

 うーん、習得可能スキル一覧にはかなりのスキルがあるな…。まずは5つ程度に絞って習得するか。


 ・忍び足

 ・身体操作

 ・登攀

 ・察知

 ・隠密

 

 こんなもんかな。変装や投擲、格闘も欲しいが、次回以降だ。



 ふむ。こうして整理すると、俺はスキルの習得もしくはレベルアップがしたいのか。

 刀剣、錬金術、魔力操作、義賊関連…。うーむ、まだ義賊関連に手をつけてないからな、次はこれにするか。

 となると、どこから攻めるかだが。よし、忍び足だな。練習しやすそうだ。

 うっし、足音がしないようにゆっくりと歩くぞ。


 ………

 ……

 …


 フィールドまで来てしまった。スキルは生えてない。くそっ。

 うーん、何が悪いんだろうか。刀剣と帝国語スキルは指導を受けて習得できた。だが、魔力操作と光魔法は指導なんかなかっ、た、ぞ? まさか、あの本が指導に相当したのか?

 もしかして、誰からも指導を受けずにスキルを習得するのは困難なのか?

 いいや、諦めるな! きっと取れる! 為せば成る!


 うおおおおおお! 忍び足だあああああ!


 そろーり。そろーり。

 そろーり。そろーり。

 そろーり。そろーり。


 はい、スキルは生えません。これは、根本から間違ってそうな気配。

 うーん、忍び足ねぇ。足音を立てずに歩く、そんなイメージだよな。あれ、俺がやってるのって、ゆっくり歩いてるだけでは? アプローチの方法を変えるべきか?


 イメージを変えよう。忍び足をするのは、どんな奴らだ。まずは忍者だな。ニンニン。その他には、泥棒、か?

 泥棒は、つま先でひょこひょこ歩くイメージがあるな。

 よし、つま先立ちで歩いてみよう。音するわ。アカン。つま先が地面についた瞬間に、音しとるわ。アカン。

 あ、もしかして、あれじゃね。体重移動ってヤツじゃないか? 漫画でよんだぞ。

 まずは、左足に体重をのこしたまま、差し込むように右足を前に。この姿勢、予想外に辛い。右足のつま先を地面にゆっくりとつけて、いいぞいいぞ音がしない。しなかったよな。多分してない。

 次は、つま先をつけた時いよりもさらにゆっくりと踵を地面につける、オーケーオーケー、いい感じだ。

 左足に預けたままの体重を、ゆっくりと右足に移動させて。音がしないように慎重に、冷静に。よしよし、左足を地面から離すぞ。地面から離すのは、踵からだよな。たぶん踵からだ。踵からに違いない。

 おうおう、良いんじゃないか。足音がしていないような気がするぞ。いんじゃね、いんじゃね。

 もっとスムーズに歩けるように、繰り返し練習だ。


 ………

 ……

 …


```

【CONGRATULATIONS】

・ 忍び足 (Lv: 0) を習得しました!

・ 身体操作 (Lv: 0) を習得しました!

```


 俺ちゃん大勝利! ひゃっふー! やったぜ! どんなもんだい!

 そして予想外の身体操作スキル。ラッキー。


 さて、スキルが生えてくる条件だが、なんとなくだが分かった気がする。

 おそらく、スキルを取得する為には、闇雲にやるのではなくある程度の理にかなった動きが必要なのではないか。

 刀剣スキルの場合だと、適当に素振りをしていた時はスキルの取得はできず、エドガーから指導を受けた後に取得できた。

 仮に、剣を振り回しただけでスキルが取得できるのだとすれば、子供が小枝でチャンバラをすれば取得出来るだろう。だが、それは不自然だ。ここまでのリアリティのある世界をつくったクリエイターが、そのよな不自然を許容するだろうか。それは無いと思う。


 ま、妄想だけどな!

 もしかしたら内部経験値がたまって覚えたって可能性もあるしな。


 気がつけばゲーム時間はもう午後6時を過ぎている。日も陰ってきました。

 さてさて。いったい私はどこにいるんでしょーか。正解は、森です!

 忍び足を取得するために夢中になっていたら、気がついたらこんな所に来てしまった。まわり見てなかったからな。てへぺろ。


 戻るか? いやない。

 眼の前に未知の世界が広がっているのに、なにもせず引き返すなどありえない!

 ロマン的に考えて!


 ではお邪魔します。


 薄暗い森。光源などもちろんない。

 うっへー、怖い。モンスターとかいるんだろうか。森にいそうなのはなんだろう。狼、蛇、熊、ぱっと思いつくのはこれくらいだな。

 周りの音に注意を払いながら、慎重に進んでいこう。


 茂みが揺れる音。何、何だ、誰だ、モンスターか。ショートソードを構えて、周りを見渡すが、何もいない。

 本当に? 大丈夫かな?

 大丈夫そうだな。ふう。


 よし、木を登ろう。ちがうよ、下にいるとモンスターが出てきそうで怖いとかじゃないよ。登攀スキル覚えれるかもだしさ。ホントだよ?


 ………

 ……

 …


 木に登り、枝に腰掛けております。なお登攀スキルは生えてません。

 まあ、そんな簡単にスキルが生えるわけないよね。はー、怖かった。


 なにするかな。とりあえず、魔力操作の練習でもするか。

 気怠げ受付嬢さんに、お題だされたからな。指先から光の帯、おそらく魔力を出してハートにすればええんじゃろ。なんか簡単そう。

 とりあえずは人差し指に魔力を動かして、っと。んぐぐぐ、はい出来た。で、魔力を指先から出してっと。


 あれ。どうやって出すの? あれー。

 ひとまず、魔力を、手首から指先に押し込むイメージでやってみよう。


 ふんぬーーー! そいやーーー! でろーーー!


 指先が熱くなってきたような。


 でろーーー! こいやーーー!


 だめだな。よし、振るか。もしかしたら飛び出すかも。


 ふん、ふん、ふん、ふんぬ!


 あ、やべ。んぎゃ!?


 くっそ、枝の上なんて不安定な場所で暴れたから、背中から落ちた。


```

HP: 16 / 20

```


 落下ダメージおっも。おっも。2割もってかれたぞ。きっつ。

 あ、せっかくだしポーション使ってみるか。

 ここに取り出しましたるは、『初心者ポーション』でございます。

 飲めばいいんだろうか。いただきます。


 まっずぅ!?


 鼻を抜ける青臭さ、下に残るエグミ、喉にのこる異物感。うーん、不味い。


```

HP: 20 / 20

```


 お、回復してますなぁ。飲むので正解みたいだな。ゲロマズだけど。

 飲み終わったポーションの瓶は消えたりしないのか。ゲームとはいえポイ捨ては気が咎めるし、ポーチに仕舞おう。

 さて、また木登りして魔力操作の練習をするか。


 ん? また音が。って、狼さんこんばんはああああああ!?

 ちょ、いきなり何なんですの。うわ、飛びかかってきやがった。


 あかん、噛まれる。牙こわい。よだれがリアル。剣を構えるのは間に合わない。どうする。


 頭を腕で守る! あいた!? くっそマジかよ! 腕噛まれたぞ!

 どうする、どうする!


 蹴り飛ばす! 離れろ! 離れろケダモノめ!


 3発ほど蹴りをお見舞いした所、狼さんはキャンと思いの外かわいらしい声を発して腕から離れた。

 ぐるぐる唸ってらっしゃる。剣を構えねば、落ち着け俺。


 どくどくと腕から血が流れてるぞ。おいおい、流血とかあんのか。状態異常か? ステータスなんか見てる暇がない。


 初戦闘が肉食獣とは、くっそ。運動不足の社畜にはハードルが高いぞ。

 やばい、こわい。逃げるか?

 いいや、ここで逃げ出したら、冒険なんて出来やしないだろう。そもそも、狼より早く走れるとは思えない。


 やったろうやないけ! 狼がなんぼのもんじゃ!

 こちとら社畜じゃ! かかってこいや!


 地面を滑るように近寄る狼、狙いは足ですかね。俺の足はお前の餌じゃ、ねえんだよ!

 どっせい! ひゃっはー! カウンター! どんなもんじゃい!

 あっぶな、こわ。ラッキーだったな。


 しかし、ここからどうしたらいいんだ。切りかかった所で躱されそうだ。相手さんは野生の畜生だぞ。さっきみたいにカウンターを狙うか? スキルも何もない蹴りだけで仕留められるのか。無理だろうな。

 そもそも、先程のようなマグレがそう何度も続くとは思えない。次は躱されてモグモグって未来かもしれん。

 となると、どうにかスキを作って、剣でぶっ刺さないと。

 だが、俺の手札なんて何もないのと同然だ。どうする!


 あ、もしかしたら、イケる、か? いや、この思いつきが出来るか分からんぞ。

 しかし、やれる事が無いんだ、思いつきに賭けるしかない。


 狼さんは姿勢を低くして、唸ってる。もうちょい待ってな、いま準備中だから。来るなよ、来るなよ、まだ来るなよ。

 あと少し、もう少しだけ待ってくれ。

 よし、準備は整った。もういいぞ、かかってこいや! カウンター狙いです!


 来た。


 どこだ、どこが狙いだ。上半身はやめてくれ。太ももか! もってけ!

 がぶりんちょ! 痛っ! あれ、痛覚!? ふぁ!?

 そう言えばさっき腕を噛まれた時も痛みがあったぞ。狼にビックリして、スルーしてたわ。

 視界が赤くなってきた。HPが減ってるのか!


 戸惑ってる場合じゃねえ、計画続行だ!


 噛み付いてる狼の頭を掴んで。体中から、必死にかき集めた魔力で!


「『ライト』」


 おっしゃ! きまった! 予想通り、図書館でやらかした時よりも光量が多い!

 狼はどうなった、ピヨってらっしゃる! ありがたや!

 チャンスはココしか無い! お命頂戴!

 体重を乗せたショートソードを、狼の首に! 往生せいやぁ!


 死んだか? 死んだよな? 戦闘終了の通知は?

 クソ神父の時はあったぞ。あ、クソ神父の時は開始通知もあったな。

 あの時が特殊だったんだろうか。サンプルが少なくてわからん。


```

【CONGRATULATIONS】

・ レベルが上昇しました! (Lv: 1 => Lv: 2)

  SP を 1 取得しました!

```


 終わった、みたいだな。

 ふう、なんとかなったか。たぶんHP減っているだろうし、回復しないと。


```

HP: 3 / 27

状態異常: 流血

```


 死にかけやないかい。レベルアップで回復したりはしないのか。これ、落下ダメージをそのままにしてたら死んでたな。

 あ、最大HPが上がってる。お、他のパラメーターも上がってるぞ。ひとまず、ポーション飲んで、それから確認しよう。


```

HP: 18 / 27

状態異常: なし

```


 おお、腕と太腿の傷が塞がった。初心者ポーションは15回復なんだな。

 さて、レベルアップの結果はどうなったのかな。


```

【EQUIPMENT】

LV: 2 (1 UP)


HP: 27 (7 UP)

MP: 23 (3 UP)

ST: 20


STR: 11 (1 UP)

VIT: 12 (2 UP)

INT: 11 (1 UP)

MND: 10

DEX: 10

AGI: 11 (1 UP)

```


 レベルアップ時に自動で上昇するのか。上がったパラメーターの選出条件はなんだ? わからんな。


 うーん、さっきから気にしないようにしてたんだが、狼に亡骸がそのままだ。

 ドロップアイテムに変わったりは、しないのか?

 あ、ポーチにナイフあったな。ぶっ刺してみるか。


 えいや。お、光った。ん、これは毛皮か?

 どれどれ。むむむ? おや?


 アイテムの説明とか出ないのですね。わぁお。

 ポーチに詰めたら名前分かるかな。サイズ的に入りそうに無いが、アナウンスでアイテム名は分かるだろう。


```

【WARNING】

・ 『???の毛皮』は『粗末なアイテムポーチ』に収納することはできません。  

  『???の毛皮』は『粗末なアイテムポーチ』に対して大きすぎるか、『粗末なアイテムポーチ』の空き容量がたりません。

```


 ちくしょう。

1日目 18:25 (6/1 11:41)


```

【EQUIPMENT】

LV: 2


HP: 24

MP: 23

ST: 20


STR: 11

VIT: 12

INT: 11

MND: 10

DEX: 10

AGI: 11


スキル (SP: 12)

・ 刀剣 (Lv: 2)

・ 不屈 (Lv: 3)

・ 帝国語 (Lv: 3)

・ 魔力操作 (Lv: 0)

・ 光魔法 (Lv: 0)

・ 忍び足 (Lv: 0)

・ 身体操作 (Lv: 0)


装備

・ 粗末なショートソード (ATK: 5)

・ 粗末な布の服 (DEF: 0)

・ 粗末なアイテムポーチ


所持金: 9,570

```

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ