チェスターへの哀悼
LINKIN PARKのボーカル、チェスターベニントン。大ファンだったので。大ショックでした。
お疲れ様。チェスター。あなたの歌は、その力強いシャウトは、僕に力を与え、時に激しく叱咤された気分でした。あなたのような強力なライバル。これは、勝手に僕が思ってることだけど、いつか歌のバトルをしてみたかった。それは、あの世でしか叶わなくなってしまったのですね。その鮮明な眼には、そちらの世界はどう映っていますか?いつか僕が、あなたの望んだ世界の壁を壊す時、力を貸してください。それまで、安らかにお眠り下さい。自殺は、大罪だけども、あなたにはきっと、特例措置があるでしょう。
僕は死なない。負けない。例え四面楚歌でも、絶命するその瞬間まで絶対に諦めない。
観ていてくれ、チェスター。諦めの悪い人間の末路を。絶対強者が何故強者と呼ばれるかを。それは、あなたが悪いのではない。あなたが弱いのでもない。ただ偏にあなたが繊細過ぎて、超一流だったがために。僕は三流だからこそ、足掻き続けられる。挑戦し続けられる。挑戦すべきものが、無くなった時。僕は死ぬだろう。その時はチェスターあなたに挑戦する。あなたのご冥福を心より。祈ります。ありがとう。チェスターベニントン。
全然小説でも、なんでもないですが、そもそも、この文章自体、小説ではないので。平にご容赦下さい。