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青年と東方学園黙示録  作者: 蟹味噌
4/6

え?俺が悪いの?

どうも♪蟹味噌です♪


今回は修羅場です。

皆黒く見えますね…。


特に言う事もないので、本編に入ります♪


…ネタ切れじゃないですよ


うむ、俺だ、小早川拓哉だ。今俺は食堂にいるのだか…。


霊「……………」


レミ「……………」


妖「……………」


アリ「……………」


…何?この雰囲気。

まぁ、こんなことになったのは少し前まで遡る…。


〜少し前〜

魔「霊夢!拓哉!今から飯食いに食堂に行かねぇか?」


拓「あぁ、俺はいいが霊夢はどうする?」


霊「私も行くわ」


魔「よし、じゃあ行くか!」


少年少女移動中…


魔「あれ?あれは…」


拓「レミリアに咲夜、それに妖夢とアリスもいるな」

レミ「あら?魔理沙に…」

妖「…拓哉さんと…霊夢さん?」


アリ「…どうして拓哉と一緒にいるの?魔理沙。」


魔「あ、いや、その、ハハハ。」


霊「私が拓哉の彼女だからよ。」


全員「…え?」


霊夢…一体何を言っているんだ?って言うか、俺と霊夢って付き合ってたっけ?

レミ「…聞き捨てならないわね」


妖「詳しく話を聞かなければなりませんね…」


アリ「私たちも一緒に食事するわ」


咲「(あらあら…。また修羅場になっちゃったわね。拓哉も苦労人ね)…私もお付き合い致します、お嬢様。」


レミ「ええ。」


…どうしてこうなった。


〜現在〜

そして現在に至る…。

細かく言うなら俺の隣を誰が座るかと言うことで取り合っている…。周りの奴等もビビってるからいい加減やめろと思うんだか…。


咲「ほんと、貴方って苦労人よね。」


拓「そうか?何時もの事だしな」


魔「いつもこうなのか…」

拓「ああ。今回みたいに全員が合流するとこうなる…。」


勇「よう!拓哉じゃないか!お前も飯食いに来たのか?」


拓「勇太か。一応そのつもりなんだが…」


勇「なんだ、またか。」


魔「やっぱり『また』なのか…。何故こうなるんだ?」


拓「知らん…。俺にもよくわからん」


咲「俗にいう、『モテる男は辛い』っていう奴かしら」


拓「?」


魔「…本人が理解してないぜ。」


勇「拓哉は昔からこう言う事には疎いからな…。」


咲「まったく、乙女心くらい察してあげなさい…。」

え、なに?俺が悪いの?誰か教えて。俺の何が悪いの?


その後俺のとなりには誰も座らずに険悪な雰囲気の飯の時間が終わった…。

一体何だったんだ?


つづく…


拓「拓哉だ。」


霊「霊夢よ。今回は主に変わり私が司会をすることになったわ。」


拓「何故主はいないんだ?」


霊「今回の話をこんな話にしたから、『夢想天生』を食らわしたからよ。」


拓「そ、そうか…。(主…御愁傷様)」


霊「で、説明は今回は無しよ。」


拓「な、何故だ?」


霊「決まってるでしょ。こんな話、説明する気にはなれないわ。」


拓「(何か今日の霊夢は怖いな…)じゃ、じゃあもう締めに入るか」


霊「そうね」


次回もお楽しみに!


拓「…主は死んでないよな?」


霊「大丈夫よ。残念ながらかろうじて息があったから。」


拓「…」

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