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青年と東方学園黙示録  作者: 蟹味噌
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自己紹介

どうも、おはこんばんちわ♪蟹味噌です♪二話目が早く投稿できました


今回は定番のクラスの自己紹介です。因みに分かると思いますが、ヒロインは霊夢さんです。


今回オリキャラが一人出ます。取り敢えず楽しんでもらえれば幸いです。


それでは本編です。

俺だ、小早川拓哉だ。今俺は入学式が終わり教室に戻って担任が来るまで待機している…のだが


拓「なぁ、何か俺見られてないか…」


霊「さぁ、そうかしら?」

拓「…何か冷たいな」


霊「気にしたら負けよ」


拓「そ、そうか…」


何か反応が酷い…。だが、視線を感じるのは確かだな。確か霊夢が告白された辺りだったな。…俺にはよく分からん。


魔「おう!二人とも今日も仲良いな!」


拓「魔理沙も同じクラスだったか…」


こいつは霧雨魔理沙。中学の頃からの友人だ。


霊「また面倒な奴が一緒か…」


魔「ちょっ!それは酷いぜ霊夢〜!」


霊「ハイハイ…」


霊夢はこんな事を言っているが内心では良い友達だと思ってるんだろうな。


魔「まぁ、そう言うなよ。今回は挨拶しにきただけだしな。今年も宜しくな!」

拓「あぁ、此方こそ」


霊「先生が来たわよ、そろそろ座りなさい」


魔「お?あぁ、そうだな」

そう言い魔理沙は席に座り、先生の話が始まった


慧「皆、静かにしてくれ。私が担任の上白沢慧音だ。これから一年間宜しく頼む」


慧音先生か…。なかなか良さげな先生じゃないか。


慧「取り敢えず今日は皆の事を知りたいからな。順番に自己紹介をしてくれ。ではまずはお前からだ」


「はい、僕の名前は…」


そんなこんなで自己紹介が始まった。


レミ「私の名前はレミリア・スカーレットよ。特に言うことは無いわ。」


レミリアも同じクラスか…仲良いから良いけどさ。

と言うことは…


咲「私は十六夜咲夜よ。貴方達に言っておくわ。レミリアお嬢様に手を出したら許さないわよ。」


やっぱり咲夜も一緒か…。咲夜は紅魔館のメイドでありレミリアの従者だからな。


勇「俺は滝勇太だ。これから宜しく頼むぜ!」


おっ、勇太も一緒なのか。これは更に楽しみになってきたな。


魔「私は霧雨魔理沙だぜ!趣味は色々研究する事だぜ!これから頼むぜ!」


魔理沙の自己紹介が終わったか。次は…


アリ「アリス・マーガトロイドよ。私の人形には勝手に手を出さないようにお願いするわ。」


アリスか。アリスは魔理沙の幼馴染みだったな。趣味は人形作りだからその人形に触られたくないんだろうな。因みに俺達は人形に触れる事は許されてるがな。

妖「私は魂魄妖夢と申します。特技は剣術です。これから一年間宜しくお願いします。」


妖夢も同じクラスか、相変わらず固い奴だな。っと、俺の番だな。


拓「俺の名前は小早川拓哉だ。これから一年間宜しく頼む。」


「あいつが霊夢さんと付き合っているのか…」


「羨ましい、妬ましい…」

「何であんな奴が…」


「パルパルパル…」


…お前ら何か勘違いしてないか?つーか最後の奴おかしくないか?隣で霊夢が若干赤くなってるような気がするが気のせいだろう…


霊「博麗霊夢よ。貴方達には興味無いから。これから宜しく…」


…何を念を押すように言っているんだろうか?しかも、周りの男子がほとんど落ち込んでるし…


そして、自己紹介は進んで行き全員分の紹介が終わった


慧「よし、皆自己紹介が終わったな。明日には委員会や部活を決めるからな。何処にするか決めておけよ。今日はこれで解散するからな。起立!」


ガタッ


慧「さようなら!」


「「「「「さようなら!」」」」」


慧「気を付けて帰れよ」


勇「お〜い、拓哉〜!寮まで一緒に帰ろうぜ!」


そう言えばこの高校は男子寮と女子寮って提供してくれてたな。全く、贅沢かつご丁寧な事で…


拓「あぁ、分かった。霊夢も途中まで一緒に帰るか?」


霊「ええ、そうさせてもらうわ。」


勇「よし!じゃあ行こうぜ!」


俺達は雑談しながら楽しく帰った。こうして俺の高校生活の一日目が終わった…




つづく…

今回から始まる後書きコーナーです♪イエーイ!


拓「…何なんだこれは?」

イヤー、何か折角なら何かせなと思ってたんですけどこのくらいしか思い付かなかったんですよ。やることはその時に決めます。


拓「そ、そうか。まぁ、頑張れよ。」


はい、そうさせて貰います。


拓「で、今回は何をするんだ?」


今回は軽く説明などをします。後は拓哉さんから何か質問があればお答えしますが。


拓「そうか。じゃあ一つ聞くが、何で俺のヒロインが霊夢なんだ?」


それは東方と言えば霊夢さんかなと思ったからです。最初はレミリアさんにしようかなと思ったんですけど、やっぱり主人公にすべきと思いこうしました。


拓「成る程。じゃあ次は説明だな」


はい、今回は自己紹介がメインでした。今回紹介したキャラ以外にも別のクラスに東方キャラやオリキャラがいますので楽しみにして下さい。


拓「…と言うか見てくれる人がいるのか?」


ちょっ!それは言わないでくださいよ!


拓「まぁ、こんな作品でも見てくれる人がいたら感謝だな」


何か地味にメタ発言のような気が…


拓「気にすんな」


そうですか?ではここら辺で締めましょう。次回も気長にお待ちください。

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