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青年と東方学園黙示録  作者: 蟹味噌
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学園生活の始まり

初めまして、蟹味噌です♪

一応高校三年生の受験生です…


因みに初投稿です。夢だったんです。やってみたかったんです。


学園ものと言うことで、スペカ等は存在しません。そして僕はにわかです。


こんな僕で宜しかったら、ゆっくりしていってください♪


それでは本編どうぞ♪

よう、俺は小早川拓哉。何処にでもいる普通の高校生だ。と言っても、今日が入学式当日だから正しくは「今日から」何だけどな。

俺は今、幼なじみと一緒に学校の校門前にいる。その幼馴染みとは…


霊「今日から高校生か…面倒ね」


…こいつである。名前は博麗霊夢、とてつもなく面倒くさがり屋である。しかし金の話になると性格が変わる。高校生のかよわい?女子としてどうなのかとは思うが、まぁ良いだろう。


霊「…さっきから失礼なこと考えてない?」


拓「…気のせいだろう」


…こいつはエスパーか何かか?勘が良いのは確かだがな。幼稚園の頃からクラスがずっと一緒で何かしらの縁があるのではないかと思う位だ。…昔は素直で良い子だったのに、どうしてこうなった?


拓「取り敢えずクラス分けでも見に行こうぜ」


霊「そうね…」


少年少女移動中…


拓「…予想はしていたが、また一緒のクラスだったな」


霊「まぁ、しょうもない奴と一緒になるよりはましじゃない?」


拓「そうだな、それに知り合いも結構いるみたいだしな」


霊「…そうね」


?何か今霊夢が一瞬暗い顔をしたような気が…。誰か嫌いな奴でもいたのか?


拓「教室は1-Bだな」


霊「教室は此処みたいね、取り敢えず入りましょう」

拓「ああ」


そう思い入った瞬間…


「「「「霊夢さん!僕と付き合ってください」」」」

拓・霊「…は?」


急に男達が俺達に…正確には霊夢に群がって来た。


霊「…はぁ」


成る程、此が解ってたから霊夢はさっき暗い顔をしたんだな。確かに霊夢は性格はあれだか、見た目は美人だから結構モテるんだよな。中学の時もそうだったが、その度に…


霊「悪いけど、断るわ」


「「「「「そ、そんな〜」」」」」


…こんな感じで毎回断ってるんだよな、理由は知らんがな。


霊「私は貴方達と付き合うつもりはないわ。拓哉、行きましょ」


拓「あ、ああ…」


告白した奴等は、ガックリと項垂れている。まぁ、仕方無いか。俺達はこの男達を無視して席に着いた…が

拓「…まさか席まで隣だとはな」


霊「そうね(私は嬉しいけど…)」


拓「?何か言ったか?」


霊「何でもないわ。鈍感な貴方には一生解らないかもしれないわね」


拓「酷いな、おい…」


何だかんだあって入学式に出席し、校長の定番の長い話が終わり、俺の平和で楽しい学園生活が始まった…

つづく…


いかがでしたか?


すみません、僕文章力が足りないんですよ…

最初は動画であげようかなと思ったけど、時間が掛かるし面倒だったのでやめました…


誤字とかあったらサーセン

まぁ、受験とかで忙しくて投稿が遅くなるかも知れませんが、どうか温かい目で見てやって下さい。


感想とかあればお願いしますm(__)m

…余り主の傷付く事は書かないで下さい。何分豆腐メンタルなものですから…


では、楽しんで頂けたら次回を気長にお待ちください


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