1/28 土曜日 執筆活動十三日目
2012.1/29 日曜日
うわああああああああ。
本棚が崩れたああああああ、というか壊れたあああああああ。
五分前の話しだ。本棚が崩壊したのは。『生徒会の十代』を読み終え、充足感に浸りながらラノベ専用本棚に仕舞おうとした、その時事件は起きた。拡がったのだ、本棚の横板が、いや拡がったというか外れた。元々壊れていたものを無理矢理修理して使っていたものだから、古傷が開いたのだろう、無理に詰めすぎたせいで横の板が完璧に外れてしまった。それからは酷かった、各段を構成する板が支えを失ったため、それはもう傾いだのだ。で、まずは一番上の段の状態を直そうとすると、今度は逆にその下の段が余計に傾げ、それを直そうとすると上段も下段も更に傾げ、本が落ちてくるのを抑えるとどんどん本棚の崩壊が進み、最後は一気にドバン。身体的にも精神的にも大ダメージ、だが一番被害を被ったのは大事なライトノベル達で。放置したままPCへ。……後で兄の助力を仰いでなんとかしなければ。新しい本棚があればいいんだが。
そんなわけで、今非情にテンションの低い私だ。とてつもなくやる気が萎えた、けれど日記はつけなければならないのでつけます。これ以上ないぐらい日記つける気力も小説書く気力も削がれてしまったが、やるだけやる。……とりあえず本棚のことは一旦忘れよう。
昨日は、なんと信じられないことに、一昨日に引き続き充実した一日だった。一日中、執筆に集中できたのだ、二日続けて。そりゃあ、小休憩やらは挟んだが、それでもなかなか書き進めることが出来た。執筆内容は、これまた一昨日と殆ど同じで、日記と、バトルファンタジーの二十三話、二十四話を書き上げた。合計文字数も同じで、一万四千文字の執筆だ。バトルファンタジーものの今日の分と明日の分を書き上げたのだ、心の余裕は更に深まった。これは良い傾向だ、今まで一日と怠惰な生活を抜け出すことが出来なかった私が、二日間も連続で充実した日を過ごせたのだから。今日もこの勢いを失うことなく、バトルファンタジーものを二話分書き溜めることを指針に頑張ろうと覆う。
でもまあ、昨日も言ったが、やはり理想は二万文字だ。言いかえれば四百字詰め原稿用紙五十枚分、話数で言うとおよそ四話分以上(日記も入れて)の更新が、私の理想である。やろうと思えば出来ないこともないのだ、やろうと思えば。いや、やろうとは思っているのだが。さすがにそこまで上手くはいかない、むしろ昨日一昨日が奇跡ですらあるのだから。
昨日も一昨日も、確かに充実した一日ではあったのだが、実のところ予定よりも二時間ほど睡眠時間を延長しているし、途中ぼーっとして無駄な時間を結構過ごしていたりする。ただ行動を全て執筆に注いだというだけで、時間を余すことなく有意義に使い切ったというわけではない。このぐだぐだと二度寝したり呆けたり黄昏足りする時間を省けば、二万文字執筆も可能ではあったはずだ。だって昨日執筆をした時間は十一時から二十二時の間だ、役十一時間である。その十一時間の間に、食事やら休憩、その他無意味な行動を色々してしまったのだ、実質的な執筆時間は八時間かそこらである。これがもし、無駄な行動を一切省いた上で、朝七時から(基本起床時間は六時)二十三時まで執筆に集中出来れば(十六時間執筆)、二万文字執筆だって四話分の書き溜めだって可能ではあるはずだ、というか普通に可能だ。まあ、二度寝で三時間を無為に過ごしたせいで現在既に朝十一時を過ぎてしまっている上に、壊れた本棚の改修作業が後に控えている今日この日はもう二万文字執筆も四話分の書き溜めも不可能なのだけれど。昨日一昨日と続いた一万四千文字の執筆も成し遂げられるかどうか怪しい。まあ、今日は無理なく、素直にバトルファンタジーものを二話分書き溜めることが出来れば理想だ。
さて、昨日から現在に至るまでの活動は記したし、後は適当に指を動かすことにしよう。まさかこんなところ読んでいる読者様がいるとは思わないので、自由に書きますよ、はい。もしいたら無理に読まなくていいです、こんなつまらない一人言。というか自由も何も、今更何を書いたところで別になんともないのだが。この日記、ただ独り言を読者様が読んでも理解可能なように翻訳し、それを晒しているだけのオレオレ日記なのだから。ただの個人的なトレーニングである。あれだ、朝のジョギングのようなものだ。
さて。
冒頭の方でちょこっと出てきた『生徒会の十代』についてでも語ろう。
御存知の方も多いだろう、葵せきなの日常ラブコメライトノベル作品だ。正式名称は『生徒会の一存・碧陽学園生徒会議事録』で|(うろ覚えだが)、『生徒会の十代』はその十冊目、最終巻のタイトルである。
これが実にユニークな内容で、実質は五人の生徒会役員が終始生徒会室で雑談しているだけなのだが、この雑談が実に愉快なのだ。まるでコントでも見ているかのように、思わず表情筋が緩んでしまうのである。個性豊かなキャラクター達が、そのキャラを決して崩すことなく、むしろ上手く個人個人の特性を引き立て、突拍子も無い、予想出来ない馬鹿話で互いにツッコんだりツッコまれたりする、実にほのぼのとしていてかつ飽きずに楽しく読める作品だ。それに、コメディだけでなく、ちゃんとキャラクター個人個人の心理や過去、美点、欠点、成長、恋愛模様がしっかりと詰まっている。今まで読んできたラブコメ作品の中でも、私はこれが一番好きだ。話も整っていて、よく出来ている。コンセプトは“日常の尊さ”で、日常を揺るがす大きな事件や、世界を巻き込むような怪事件なとは一切起きない。楽しい日常が失われるということが、どれだけ辛いことなのか、そういったことが伝わる、ような気がしなくもない。まあ、ようは面白い。笑える。ラブコメなので勿論恋愛要素はある。というか主人公が“俺はハーレムになる”とか常日頃からほざいている女タラシで、よく他の生徒会役員からは軽くあしらわれたり冷ややかな視線を受けたりする。実際はとても仲間思いの良いヤツなのだが。
もし興味をもたれた方が居たら、是非ご一読をお勧めする。
本編は十巻までで、番外編が七巻|(現在はまだ六巻)、合わせて十七巻。どの巻も総じて面白かったです。
あと千五百文字か……何を書こうか……。
今、調度起床した兄が目に入った。
そういえば、兄といえばだが、最近ようやく兄が“そろそろなんか書こうかな”などと言い出してきた。でもって、自分が今考えているという小説の設定を簡単に説明してきたのだが、うん、おそらく、というか確実に破綻する感じの内容だった。なんか言ってること漠然としていてあやふやだし。まともな長編小説も書ききったことないくせに、そんな疑問を抱いてしまうような小説を面白く書けるわけがないだろう。
だから私はそれに対して、
“どんな構想の小説を考えようと、自身の執筆能力が低ければ何を書いたところで同じような面白さの作品しか出来ないんじゃね。よっぽど運がいいかセンスがあれば別だけど。だから兄、そんな妙な内容の話じゃなくて、まずはなんでもいいから書いてみろ、そっちの方がためになる”
的なことを言った(|微妙に違うが)のだが、結局まだ兄は何も書いていない。未だ一年前から執筆が止まったままだ。なんなのだろうか、やはり書くのが怖いのだろうか? まあ、私としては、PCを独占出来るから助かるのだが(この前ようやく兄は“リライト”をクリアした)。
そういえば、このサイト内の兄のユーザを調べて、チラッと小説を拝見してみたのだが、私が思っていたよりの量は書いていたっぽい。まあ、上記した通り、2011年の一月一日から更新は止まっているのだが。それでも、ちょっとだけ関心はした。ああ、以外と書いてたんだな、と。六作品ぐらいの連載中作品があった(全部書きかけ)、のだが、その中には二十話とか、私の予想よりは多い話数のものもあったにはったのだが、全六作品中、四作品が二話とか五話で止まっていた。しかも、その二十話といっても、一話一話の文字数が実に少なく、多くて二千文字とかそんなんばっかだった。もうちょい粘れよ。私は最低でも一話につき四千は書いてるよ。
どうしたものか、兄は。
なんとか、一週間に一回でもいいから執筆をしてほしい。小説の内容は何でもいいから、とりあえず兄には物書きとして復活してほしいのだ。やる気出し過ぎも困るが、私のPC使用時間が減るから。
一応、十年以上も同じ家で暮らしてきたよしみだし、それに作家志望という同志なのだ、このまま兄が執筆をせず埋もれていくのは少々いたたまれない。
スパンがスパンなだけに、再開するのがそれだけ億劫なのだろう。それに、このサイトの兄のユーザページには“一週間に一話は絶対に更新します”と自己紹介で書かれていた。宣言した手前、一年も放置しているのだから、そっちの理由でも再開するのを躊躇っているのかも知れない。まあ、何も“小説家になろう”でなくとも他のところで書けばいいのだから、ここで再開するのには抵抗がある、という意味だが。小説サイトじゃなくても、ネットに繋がなくても小説を書くだけならPCさえあれば出来るし。
今日は、少し兄に聞いてみよう、小説は書かないのか? と。でもって出来るなら奮い立たせてやろう、執筆意欲を。出来るならば、だが。兄弟揃って作家になれるのなら、それに越したことはないだろう。
そろそろ親が作ってくれた特性ラーメンが伸びてしまう。というかとっくに伸びてしまっている。ので、今日はこれにて失礼させていただきます。
……いやでも、後数文字だけど、まだ四千文字に届いてないんだよなあ。後何を書こう。とっとと昼飯が食いたい。腹減った。腹減った。腹減った。
……よし、これでなんとか埋まった。その場しのぎですすみません。
では、また会えることを祈って。




