第三話しれっと地獄に突き落としていくぅ
なんか変な建物に連れてかれた
「あー!新人がきたー」
赤髪のバカそうな奴がいる
「アラン、16×55は解けたか?」
「ばっちしよ」
そういって28と書いた紙を見せた
「ングフッ...正解だ...ある意味な...」
どーいうことかさっぱりわからん
「やったー!」
こいつ、頭がわるいな
「紹介しておこう」
「こいつはアラン」
「とても頭が悪い」
でしょうね
「でしょうね」
あ、口にでちゃった
まぁ大丈夫だろう
「そういえば、研修内容伝えておけよ」
「分かりました、上官さん」
「では、行きましょうか」
「え、どk...ああああああああああ!!」
ひきずるなあああああああああああ!
もう一個の建物ぶちこまれた
パワホゥなイスカさん
「では、業務内容の説明をします!」
「ここ、マチュピチュは宇宙人にとられると宇宙人が超能力を獲得してしまいます」
こええぇ
「いくつかそういう場所はありますが、特にマチュピチュはとても強い力が眠っています」
「だからここを守るのが仕事と、」
「そうですね」
成歩堂、理解した
「では、身体測定をします」
「この人形をぶっ壊してもらいます」
なんだ、人形壊すだけかっていうフラグ建設しつつ...
「じゃあ、やりますね」
「電撃!!」
無傷の人形
「ええ、どうしろと...」
「火力不足ですねぇ」
「いやいやいやいや」
おかしいお、おかしいお...
「じゃあ、実戦をしましょう」
ふぇ?
「いまから、ある惑星にカッ飛ばします」
え?
「では、いってらっしゃーい」
そういってイスカさんは俺を空の彼方にぶん投げた
「ぎゃああああああああああああ!!」
え?え?んなことある?
つかどんな肩してんだよ!!
ぶげっ
どこだここ
「ギュルギュル」
テントウムシみたいな変ないきものが襲いかかってきた
やめて!!こわい!!
「電撃!!」
「ギュルギュル」
うーわ効いてねえよ...
目痛くなるからやりたくなかったけど...
「透視!!」
相手の弱点を透視して、
「サイコキネシス!!」
これで突き刺す!!
「ギュ..ル...」
ハァ...ハァ...あー帰りてぇ...
「ギュルギュル」
「ギュルギュル」×いっぱい
あは...は...
もう笑うしかねえや