第一話SFダークファンタジーなんだから主人公のテンション自重しろ
・・・殺せばよかったのだろうか
殺せば・・・こんなことにはならなかったんじゃないか
もっと強く、もっと殺せれば・・・
・・・あれから半年が過ぎた
研修内容が自宅でトレーニングとかアホだろ
なんか脳内自己紹介したい気分だからする
俺は「灯」25歳の若者だthey☆
新たな職場にて地球を守るらしい仕事をする
お、凄そうなおっさんがいる
「話は聞いている。君が灯だな?」
うお、話しかけられた
「はい!、灯です!」
「うむ、何の仕事かはきいているな」
「いいえ、聞いていません」
「は?」
・・・てへっ
「い、イスカから何も聞いていないのか?半年の研修は?」
「自宅でトレーニングしとけばおkっていはれたので」
・・・俺何でこんなとこに就職したんだろ
「では、説明しy、、、」
「新人の説明中悪いが、"火星人"が攻めてきた」
紫髪の30代後半くらいのナイスなおっさんがきた
え、てかマジか
実物観れるチャンス到来じゃん
「では、私g、、、」
「はいはーい!俺やりたいでーす」
こういうタイミングに上司の好感度上げておくのだ わはは
「、、、よし、ではやってもらおうか」
「わーい」
やってやんよ うへへ
「あ、ほらいた」
「うわぁモノホンだ!」
「これからは嫌ほど見ることになるぞ」
ええ、マジか
まああいつ見るよりましか
「うし、やるぞ!」
「ゴギャアァァ!」
うぇきもぉ
「よし、"電撃"!!」
「ギャアアアアアアア!」
決まったなキリッ
「おお、いい感じだな」
でしょ、最初のおっさんよォ
「電撃は強い攻撃力がある」
「火力がイスカとフォアにまかせっきりだったからな。電気はあ
りがたい」
あらこの紫のおっさん勘違いしてらっしゃる
フッフッフ おれの本当の能力を教えてあげようジャマイカ
「俺の能力、ベルワンじゃないですよ」
「じゃあ粒子を振動させるとかか?」
紫のおっさんざんねんだなぁ
「一般超能力者にして、固有能力者の俺の能力は、、、」
「"人類の英知"すべての一般超能力を使用できる
固有能力です」
ふっ
決まった、、、