女の執念
神を殺す────。
その言葉を伝えるジュベラーリの声はまるで、抑えきれない嬉しさを溢れさせる様に、静かな歓喜に満ちていた。
残虐な意味には到底似つかわしくない、楽しげな声と共に心に染み付いたその言葉は、あまりに現実味が無く、無色透明な気がした。
理解が、出来なかった。
しかしそれは、ジュベラーリがわざとそうさせたのかも知れないと、今になって、そう思った。
神を殺す────。
その意味を尋ねる前にジュベラーリは言った。
『さあ、もう夜も更けた。今日は疲れたであろう? 床を用意してある、何も心配せず眠るが良い……大丈夫……さあ……リサイリ…………キシャルクティア…………』
キシャルの名前まで、バレている────。そう思ったところまでは覚えている。でも、ジュベラーリの魔法にでもかかったのか、優しいその声に誘われる様に、そのまま眠りに落ちてしまった。
目が覚めたら、床の間に敷かれた上等な布団の中に居た。
白く磨かれた木の柱と練り漆喰の壁────。清涼なその部屋には潮の香りと共に、明かり取りの丸窓から清々しい朝陽が差し込んでいて、マリーチが器用に障子を開けて起こしに来てくれた。
隣の布団で寝ていたであろうキシャルが、寝ぼけていたのか、それとも余程特殊な寝相なのか、どういう訳か一緒の布団で寝ているのに気付いて、慌てて布団を飛び出した。
僕が先に目覚めて本当に良かった。
マリーチは丁寧な言葉で、相変わらず素っ気ない感じだったが、そもそもそういう性格なんだと思う。
猫とは、そういうものだ。
『帝が早起きをして、二人の為に朝餉を作って下さったのです。感謝して頂くのですよ』
僕とキシャルを御台所という食事を摂る部屋へと案内すると、マリーチはつんとした口調でそう言った。
皇帝が早起きして朝ごはんを作る? そう思って驚いていると、マリーチは二本の尻尾をぴんと立て、僕たちの事など気にするふうもなくとっとっとと、行ってしまった。心なしか上機嫌の様に見えた。気のせいだろうけど。
不揃いな石を粘土で固めて作った竈に、煉瓦で組まれた炭火台────。古めかしい調理設備の並ぶ御台所のその奥で、トントントンと小気味良く包丁の音を立てる皇帝ジュベラーリは、昨日着ていた豪華絢爛な着物と違い、水色をした薄手の衣に、白い割烹着と、頭には白い三角巾を掛けていた。
僕たちが行くとジュベラーリは『おはよう、ちょうど今出来上がったところじゃ』と言って、三角巾を外して薄らと額に滲んだ汗を拭った。
僕とキシャルを席に付かせると、寝起きに冷たいものは良くないからと言って、青柚子を一刻み入れて少し冷ました白湯を飲ませてくれた。
爽やかな香りを帯びたそのぬくもりは、身体の芯から心まで温かく包み込んでくれた。
ジュベラーリが作った朝ごはんは、とても上品であると同時に、非常に質素なものだった。
四つ足の御膳に並べられた塗りの器に、丁寧に盛り付けられたその料理は、食とは本来こうあるべきだと思わせる説得力があった。そして、何処となく懐かしさを覚えた。
白菜と薄揚げの煮浸しにはふんだんに柚子が入れられていて、だし巻き卵には、薄口醤油で仄かに色をつけた程度の染おろしがたっぷりと添えられていた。
炊きたてのご飯には玄米やら粟、稗や黍などが入っていて、炭火で焼かれた鯵の干物は、プラスティヤが自分で釣って来て干した物だと教えてくれた。
他にも、糠漬けはアンギラスが漬けたものだと言っていた。
青々として、まだとげが残っている程に新鮮な胡瓜と、艶やかな半月の様に綺麗に切り揃えられた大根。薄く糠の色を移した瓜の様な物は、西瓜の皮の青い部分を剥いた物だと言っていた。でも実はそれはアンギラスが自分で食べる用で、西瓜の皮が好物と知られるのは恥ずかしいから、お客さんには教えないでくれっち、と言われているのだそうだ。
今こうして、話を聞かせて貰ったのだけど。
ヴァシシュタお手製の味噌で作ったお味噌汁には、ジュベラーリが自分で育てた茄子と、マリーチが畑の隅っこの方で見つけて来たという茗荷が入っていた。
この母艦には、何処かに畑があるのだそうだ。後で見せてくれると言っていた。
『そろそろ客が来る頃でな、妾はもう行かねばならぬが、少ししたら戻る故、好きなだけ食べるが良いぞ』
お味噌汁のお代わりをよそいながらジュベラーリはそう言うと、割烹着を脱いで、ふわりと浮かんで消えてしまった。
僕が呆気にとられながら、あの人は、人なのか? いや、浮かんで消えるなんて、そんな事出来るのだから人な訳がないな、などと思っていると、ジュベラーリが消えた事に気付いたキシャルが、口いっぱいにごはんを頬張ったまま一瞬止まって『ふんぐっ!?』と驚き、辺りをきょろきょろ見回した後、再び何も無かったかの様にだし巻き玉子をパクリと食べて、口をもぐもぐしながら話しかけて来た。
『ねえねえモグモグ……帝ってさモグモグ……あれ、絶対人じゃないよねモグモグ……』
『……え? な、なに? ちょっとごめんもう一回ちゃんと言って?』
『モグモグモグモグでも優しいね!』
『聞いてる? 僕の話!?』
キシャルはちょっとお行儀が悪いし、僕の話もほとんど聞いていないが、それを補って余りある可愛さについつい僕の口元が緩む。
ここまで可愛いと、何でも許してしまいそうな気がした。
そんな風に思った自分に驚いていると、キシャルが一口干物を食べて『モグモグ……これも食べられる』と言って、鯵の頭をガジガジ食べた。
ジュベラーリが作ってくれた朝ごはんを綺麗に平らげると『帝が帰ってくる前に片付ける』と言って、キシャルはいそいそと片付け始めた。
少ししたら戻ると言っていたので、まもなく帰ってくるだろう。帰って来たら、訊かなければならない事が沢山あった。
神殺しの事、この世の者ではないという、僕自身の事────。
それに、咲きにける雷では、姿を消した僕たちの事をきっと心配している。
僕たちがここにいるという事を把握出来ているのだろうか?
その事についても、ジュベラーリと話さなければならない。
さて、何から話そう?
その考えがまとまる前に、ジュベラーリが戻って来た。
そして放たれた一言が、質問しようとしていた僕の口を封じた。
「片付けてくれたのか、ありがとう二人とも、ではキシャルクティア、リサイリ、一緒にお風呂へ参ろう!」
「わーい! おっ風呂! おっ風呂!」
「お風呂って……ぼ……僕も!?」
「遠慮すんなって! 背中流してやるよ! 来いよ!……ほら来いって!」
「いや……風呂は……遠慮しておこう……」
交渉どころか取り付く島も無く『さて、妾はもう戻らねば、皆の者、シンディガー殿をもてなして差し上げろ……ではな、大賢者よ』と、ジュベラーリに置き去りにされたシンディガーは、プラスティヤにがっちりと腕を捕まれ、七星麗鬼衆に取り囲まれてわいわいガヤガヤといじられていた。
「じゃあ【銘酒どぶろくシックス】を飲むっちな! わっちが作ったっちよ! どっちが強いか勝負だっち!」
「わたくし、蝉を捕らえて参りました、ご覧下さい」
美女と猫に囲まれ、困り果てた表情のシンディガーを眺め、シースーハリが口に手を当て楽しそうに笑っていると、リトゥとアトリが飛んで来てシンディガーの両肩に乗る。
「ねえねえ大賢者シンディガー殿! すっごいとこ連れてってあげる! すっごいとこ! だからこれで目隠しして!」
「て言うか名前長くない!? シンちゃんで良くない!? 良いよねシンちゃんで!? 私の事はアトリで良いよ!」
「ああ……そうかアトリか……何でも好きな様に呼んでくれ……うん……あ、あー……シースーハリ殿! シースーハリ殿!?」
両肩に乗るリトゥとアトリに耳を掴まれながらシンディガーは、この中、と言うか、この中に属さない一番まともそうなシースーハリに助けを求めて歩み寄るが、シースーハリは笑顔のまま「……わたくしは所用があります故、これで……」と言って、目も合わせずにそそくさと何処かへ行ってしまった。
────これは参った……
何としてもリサイリとキシャルクティアを連れて帰らなければならないと言うのに、これでは話し合いにすらならない。
確かにここは安全で、その上、丁重に扱われている様なのでそれは良かったのだが、だからと言って、じゃあ二人をよろしくお願いしますと帰る訳には行かない。
恐らくこの中ではジュベラーリに最も近い地位にあり、唯一まともそうだったシースーハリが居なくなってしまい、半ば諦めかけていたシンディガーだったが、誰か話が出来ないものかと改めて七星麗鬼衆の面々を見渡す。
プラスティヤと言う見た目だけ清楚で口の悪い女は、どうにかして風呂へ連れて行こうとするし、アンギラスと言う変な口調の金髪美女は、強引に手作りのどぶろくを飲ませようとしてくる。
女子と風呂など問題外だし、大柄の拙者と同じくらい上背のある、体格の良いこの美女と酒で勝負など、負ける気しかしない。何なのだ【銘酒どぶろくシックス】とは?
羽根の生えた二人、リトゥとアトリは何処か連れて行くと言って頑張っているが、どうして目隠しをせねばならぬのか!? 全くもって不安しか無い。
それで、マリーチと言ったか、これは何だ、猫か、捕まえて来た蝉をほっぽって、お腹を見せてゴロンとしながらこちらをじっと見つめておる……
まったく……誰か話の出来そうな者は居らぬのか────。
そう思ってふと視線を落とすと、隣に座っていた幼女ヴァシシュタが、今もぴたりと寄り添って、すぐ傍に立っている事に気が付いて思わず「うおっ!?」と声が出る。
仕立ての良い白い着物を着て、肩まである白百合色の髪をしたヴァシシュタは、他のみんながガヤガヤと騒々しくする中で、ただ一人静かに、ずっと黙って俯いている。
ヴァシシュタはどう見ても幼女だが、七星麗鬼衆立衆頭であるからにはきっと、特別な者なのだろうと考えたシンディガーが、意外と話が出来るかも知れないと思って腰を下ろすと、ヴァシシュタが小さな声でブツブツと、何か言っているのが聞こえた。
シンディガーは、そっと顔を寄せて耳を澄ます。
「あああ……大賢者様が隣に居るぅぅ……あああどうしようどうしよう……あああどうしよう……薬だ……薬……こんなチャンスは二度とない……やっぱりあの薬を飲ませてお部屋へお連れしてそれでそれでそれで…………」
────こやつが一番危ない!
薬って、一体なんの薬を飲ませる気なのか? 真剣にちょっとぞっとしたシンディガーは、ヴァシシュタに視線を留めたまま、刺激しないように後ろ向きでゆっくりと離れて行く。
不還一来に着艦する前、シースーハリからの通信が入った時から、何やらおかしな者たちが居ると思っていたシンディガーは、ここへ来て改めて七星麗鬼衆に圧倒される。
────七星麗鬼衆と言ったか……この女子たちは……一体何なのだ……
羽根の生えた小さいのや危ない感じの幼女も居るが、揃いも揃って容姿端麗。
マリーチも美しいと言えば相当美しいと言える。猫ではあるが。
彼女たちは一体どういう役割の者たちなのか? 応接係にしては癖がありすぎる。
そんな事を考えていたシンディガーだったが、ここである事に気付いた。
────黒い軍服を来た女子が居らぬ……
出迎えの時には居たはずの軍服を着た可憐な少女、プラハの姿が何処にも見当たらない。
七星麗鬼衆の他の誰もが好き勝手な格好でいる中、ただ一人制服を着ている所を見ると、恐らく一番ちゃんとしているはず。
まあ……この猫は全裸な訳だが────。そんなどうでも良い事を考えつつ、仰向けに寝転んだまま、ジジジッと鳴いた蝉を猫手で弾くマリーチから視線を上げて、プラハの姿を探す。
『風呂が先かどぶろくが先か』で議論を重ねていたプラスティヤとアンギラスが『風呂で飲む』と言う意見で合意した所に、リトゥとアトリが『あそこ』へ連れて行って『アレ』を見せて驚かせたい、と異議を申し立てている。
そんな得体の知れない所などへ連れて行かれる訳にはいかない。
一体何処で何を見せるつもりなのか? そもそもどうして目隠しする必要がある? はっきり言って不安しか無い。これは断固として拒否せねばならない。
不安と言えば、ヴァシシュタはどうした?────。隣にぴとりとくっ付いていたヴァシシュタが居なくなっている事に気付いて部屋に視線を漂わすと、薄暗い部屋の隅、ヴァシシュタが一人背伸びをして、テーブルに置かれた湯呑みに何かを混入している。
────あからさまに何やら薬を入れておる……
一刻も早くプラハを見つけて話をせねば何をされるか分かったものでは無い。プラハは何処に行ったのか?
シンディガーは仕方なく、この中で唯一、変な要求をしてきていないマリーチに尋ねる。
「の……のうマリーチよ、あの、軍服を着た女子は今何処に居るのか!?」
シンディガーの事など忘れた様に、寝そべった姿勢で蝉を弾いて遊んでいたマリーチは、その問い掛けにはっと気付いて身体を起こし、ピタリと止まってじっとこちらを見つめると、トコトコとシンディガーの前へとやって来てちょこんと座る。
「これは失礼致しました大賢者シンディガー殿。プラハは敬愛なるシンディガー殿に召し上がって頂きたい物があると申しており、自分で作りに行って……あ、ちょうど戻って参りました」
そう言って走って行くマリーチを視線で追い掛けると、その向こうからいそいそと、プラハが両手で何かを持って、急ぎ足でやって来るのが目に入った。
「シンディガー殿! こ……これ……シンディガー殿に召し上がって頂きたくて、このプラハが一生懸命作ったの!」
プラハは満面の笑顔でそう言うと、白木で出来た三方に、綺麗な三角錐に盛り付けた真っ白い団子をシンディガーの前に差し出した。
「お……おお……これはまた見事な団子だな……そ、そなたが拵えたと申したか?」
「はい! さあどうぞ!」
ヴァシシュタの件もあり、何か入っているのかと少し警戒していたシンディガーだが、まさかそんな事はあるまいと、恐る恐る手を伸ばすと、団子に気付いたプラスティヤたちが駆け寄って来た。
「お! 団子団子! あたしにもくれよ!」
「どぶろくのアテにするっちな!」
「ダメー! だめだめだめダメー!」
プラハは、まるで人が変わったようにそう叫んで団子を隠す。その剣幕たるや、何か並々ならぬ執念をシンディガーに感じさせた。
「絶対食べたらダメ! 絶対ダメ! いい!? 絶対ダメだかんね!」
プラハは鬼の形相でプラスティヤたちを睨んでそう言い放つと、コロリと表情を変えて「さあ! シンディガー殿! 食べて! さあ!……さあ早く食べて!」と執拗に迫る。
完全に目つきが普通じゃない。
────これは絶対何かある……
シンディガーの本能が、そう言った。
どう考えても何か混入されているとしか思えない。罠か!? これは罠なのか!?────。そんな事を思いながら、興奮気味に息を荒らげてじりじり迫るプラハから後退る。
そこへ、薬物の混入された湯呑みを持ったヴァシシュタがゆら〜りと近づき静かに、プラハに問い掛ける。
「プラハ……貴女……『アレ』、入れたでしょ……そのお団子……」
ヴァシシュタの声には、静かな怒りが滲んでいる。
プラハはその問い掛けに一瞬真顔になると、黙ったまま、ゆっくりと不敵な笑みを浮かべる。
沈黙が、辺りを包み込んだ。
動かなくなっていた蝉が突然その静寂の中でジジジッと鳴き、マリーチが猫手でそれをぱしりと弾いて追いかけて行く。
「お頭こそ……その湯呑み……『アレ』……入れたんでしょ……?」
────『アレを入れた』って……『アレ』とは何なのだ!? この二人は一体何の話をしておるのだ……!?
暫しの睨み合いの後、ヴァシシュタが突然声を上げた。
「シンディガー殿! プラハの団子には高濃度の惚れ薬が混入されています! その団子を食べてはなりません!」
「違うよ! その湯呑みだよ! 惚れ薬入ってるのはその湯呑みの方! シンディガー殿! さあ早くこの団子を! さあ早く! 早くーーー!」
プラハが団子をぐわしと鷲掴みにしてシンディガーの口に押し込もうと、背伸びをしながら腕を伸ばす。
ヴァシシュタは「これを! これをお飲みになって! 団子はいいからこれをー!」と言いながら、湯呑みを持ってシンディガーの脚にしがみつく。湯呑から薬物の混入された液体がダバダバ零れる。
ぎゃーぎゃー喚く幼女と少女にまとわりつかれ、何処かへ遊びに連れて行けと娘たちに強請られる休日のお父さん状態のシンディガーは、振り払う訳にもいかずに只只その場で動きが止まる。
────ダメだ……全く手に負えん……女帝ジュベラーリ……恐るべし……!
その時だった。
「この! この! このお茶をー!」と叫んでいたヴァシシュタが、急に黙って動きを止めた。
プラハだけは無言で団子を押し付ける。
「……来た……」
何かに怯えるような表情で、ヴァシシュタがそう言った直後、部屋全体にシースーハリの声が響いた。
「皆の者、緊急事態じゃ、強大な魔導体が猛烈な速さで接近しておる。至急迎撃体勢を整えよ!」
わいわいガヤガヤしていた七星麗鬼衆の表情が変わる。けたたましい警報と共に赤い警告灯が点滅する。
「お頭! 見えたか!? 何が来たんだ!?」
先程までのふざけた感じとは違う、驚愕と僅かな恐怖を滲ませるプラスティヤのその言葉に、ヴァシシュタが震える声で答える。
「見えた……凄まじい執念が……もう……隠れる気すらないみたい……そして……昨日とは比較にならないくらい強い……!」
────強大な魔導体!?……昨日より強い……まさか……!?
七星麗鬼衆が、決死の表情で部屋を出て行く。
湯呑みを持ったまま、シンディガーの衣の裾を掴むヴァシシュタは小さな声で、知らせる。
「私たちは……私たちは雷神を怒らせてしまった……!」
エルゼが怒ってやって来たみたい! その強大な魔力に戦慄する七星麗鬼衆! まさかエルゼ、帝国軍相手に一人で戦いを挑むつもり!?
そして昨夜とは全く違う驚異の姿を現した雷神、エルゼの一言によって、事態は思わぬ展開へ!
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