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つまりは

作者: ラヴィ

やあ、始めましてなのかな?ちょっと思い出した事があって話をしたかったんだ、聞いてくれないか?


前にやった、陸上部での鬼ごっこについての話なのだが……


なに、そんな長い話ではないよ、個人的には長い話は好きなのだけどもね


長い話といっても沢山ある、つまらない自慢話、楽しい長編の話、自慢話は遠慮したいものだけど楽しい長編は大歓迎だ


最近は長編しか読んでなくてね、具体的には300分以上と書かれたやつかな、人によってはそれは短いよ、という人もいるかもしれないね、まあ私的には長編なのだよ、そう思ってくれ


それで長編を読んでるのだけどやはり数がそんなになくてね、誰かオススメを教えてくれないものか


おっと話が逸れてたよ、えっと鬼ごっこの話だったかな?


あれはそうだね、入部してある程度経った時だったねみんなの仲を深める為に鬼ごっこをしたんだったね


いやー、恥ずかしながら私は記憶力がいい方ではなくてね、興味のあることなら覚えれたのだけど入部したてでみんなの顔を覚えてなくてね、鬼がわからなくて焦る焦る


やはりわからない事が多いと困るね、勉強然り話のネタとしてもいろいろと覚えてないと続かない、有る程度仲のいい人なら適当でも続くのだけどクラスが変わったり学校、職場が変われば続かなくなる


先ほども言った通り私は記憶力がいい方ではないから場を保つのが苦手でね、得意な人はほんとに凄いと思うよ


あぁ、また話が逸れてたよ、いやー気をつけなければ


それで顔がわからないから大変でね、逃げてる側かと思って近付けば鬼だった時は焦ったね


つまり私がなにを言いたいかというと、顔が一致しないときは鬼ごっこなどではなく別の遊びで友好を築くべきだ、と言うことだ


こんなくだらない話に付き合ってくれてありがとう、えっと君な名前は……まぁそんなことはいい、この場限りの付き合いなのだろうから


ではまた縁があったら話をするよ

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