-10-洋画と海外ドラマを鑑よう①吹替えでもいいから鑑よう
吹替えも好き♡
洋画や海外ドラマが苦手なひとにも、いくつか理由があるとはおもいますが。
やはり、字幕が好きでないかたが多いのでは?
結論から言いますと。
吹替えで鑑てしまえばいいのです。
私、テレビ放送で鑑てたせいで、海外ドラマは吹替えで鑑てしまう癖があります。
洋画は、映画館に行くときのように、字幕で鑑ます。
でも、これは「まず」でして。
たいてい、DVDを買って鑑るので、二回目は一回目とちがうほうで鑑ます。
つまり、字幕と吹替えの、どっちも楽しむわけです。
たしかに、その俳優さんの演技を味わいたいなら、字幕のほうをだんぜんおすすめします。
英語が理解できなくても、字幕で意味がわかれば。その俳優さんが台詞にこめた、演じている役の想いを感じとることができるでしょう。
そう考えたら、吹替えなんて。
洋楽でいえば、歌の部分だけ、日本語歌詞をつけなおして。日本人のシンガーさんが、歌い直したものと差し替えたようなものかもしれません(それ、聴いてみたいですけど、笑)。
それを認めたうえでも。
吹替えには、吹替えの善さがあるのです。
字幕じゃなきゃ、絶対に嫌! というこだわりを、否定する気はありません。洋画や海外ドラマが好きだから、字幕にこだわるかたは、それもそのかたの流儀だと思っております。
でも。
・甘いカレーは、こどもの食べるもの。おとなは、辛いカレーを食べるんだ。
・コーヒーに、砂糖やミルクを入れるのはこども。おとなは、ブラックコーヒーだ。
みたいに
・吹替えは、こどもや字幕に慣れてないひとが鑑るもの。おとなや、洋画・海外ドラマ好きは字幕だ。
なんて、背伸びの延長で。決めつけのように、字幕をえらんでいるかたも、いるのでは???
そんなかた!
おとなのカレー好きには、野菜やフルーツ、ヨーグルトで甘いカレーが好きなひともいますし。
ブラックも、カフェオレもりょうほう飲む、コーヒー好きのおとなもいます。
同様に。洋画・海外ドラマ好きで、字幕と吹替えのりょうほうを愛するひともいるのです。
だから、吹替えで鑑てもいいんですよ。
字幕が苦手だからって、鑑るのをやめちゃうくらいなら、堂々と吹替えで鑑ましょう。
え?
ほんとに、吹替えでかまわないのかって???
その理由は、また次回。
DVDや、Blu-rayだと、りょうほう楽しめる作品が多いです。
……吹替え入ってないやつもあるけど(汗)