それは、紅かった。紅くて柔らかい肉・・・。
リリア;実は臓器提供も受け付けてるんですよ~。
俺:いやいや、いきなりノコギリ持ち込んでいうことじゃない。臓器どころか手足まで切断しそうな勢いだなおい。
リリアは事情を説明した。散乱したはずの家の参上が瞬時に回復していた。吸血鬼パワーすごい。
リリア:何いってるんですか~あはは。時間停止なんて吸血鬼にとって息を吸うのと変わらないくらいたわいもない・・・・ふぐぅああああああ!!!!(吐血)
俺:リリア!!!!
リリア:な、、、なんで私の名前を・・・。
俺:だって、地の文に書いてあるから・・・。
リリア:ふふ・・・さすが私の眷属でつね・・・次元を超えて情報を取り出せるとは・・・ですがもうあなた1人を食い殺したところで私はもう血が足りなさ過ぎて・・・。
俺:仮死状態になって能力抑制して、それで血わけてもらえばいいんじゃないのか。俺が友人ども集めてくるか?
リリア:!?
リリアが一瞬、驚愕し、とりあえず気づいた、といわんばかりに。俺の提案を了承している。
リリア:と、友達・・・?え・・・嘘・・・私なんかを下回る存在が友達・・・?私友達いない・・・。私、人間以下・・・?
俺:いやいや、そこに驚愕してんじゃねぇ。きっと献血する連中はお前と友達になりたがってるぞ。お前みたいなコスプレエロ女だいすきだろうしな。
リリア:あはは^~ですよね~やっぱり所詮は下等な生物、もうとりあえず能力値を全面カット!そもそも常時能力でステータス倍率かけまくりで常に魔力消費量やばやばなんですよねぇ~
俺:おいこいつもう危機脱してるぞ・
リリア:とにかく!私はこの世のありとあらゆるエネルギーを抽出して、いずれ世界をわがものにするんです!そして・・・!
俺:そして?
リリア:宇宙一のトップアイドルになるんです!
俺:もういろいろ何いってるかわからんが、とりあえず今スグにダチどもを終結させるぞ。
LINEで一斉にメール送信した
A:は?誰がいくか死ねぼけ
B:だいたい吸血鬼なんているわけないだろ。今時、吸血鬼なんて流行るわけないぞ。
C:そういやまだ貸したお金返してもらってない・・・。
ほか50名ほど。
俺:リリア、ちょっと撮影していいっすか?
リリア:きたあああああああ!きたぞおおお!これが現代世界にあるという【ちやほや】!私、現代産の漫画とかアニメで見たことあります!私みたいなキャラクターが無茶苦茶もてはやされる天国!げふんげふん、、、、いやいや、こんな下賤な世界、私興味ないです!
俺:動画でいいか・・・。
そして送信。ついでにインスタとかtwitterにもあげよう。(フォロワー数3)
そして、10秒後に速攻でバズった。ニコ動にも投稿した。youtubeにやるか・・・。
俺:さすが吸血鬼、運命さえも支配する超補正だな・・・。もうこの世界に住めよ、お前んとこの魔界って美形が当たり前すぎてかわいい系とかアニメ趣味とか徹底的に攻撃されるんだろ?
リリア:うん・・・。そうね・・・。
俺:いや、そんなシビアな顔すんなよ。まあ、お前のその完璧容姿のエロボディならすぐ売れるし・・・。
リリア:ふふふ・・・AV堕ちとか興味あるんですよ。
俺:ニッチすぎだろお前。