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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

---

作者:PeaXe
 高校一年生の秋。
 翠兎《スイト》は親友である達樹《タツキ》と共にゲームをしていた。
 ようやくゲームが終盤に差し掛かり、記念すべき初のクリアは教室で迎える事になる。
 魔王を倒して、数多くのマルチエンディングからついに、ハッピーエンドに……!

 ……なるはずだった。

 ゲームは魔王を倒すと同時にバッドエンドで終わる。
 何が悪かったのかも分からず、ハッピーエンドを求めてリセットしようとしたその時、それまでエンドロールが流れていたはずの画面にノイズが走った。
 そして、おかしな問と選択肢が現れて――

 気が付くと、見知らぬ場所で気絶していた。
 そこはどうやら魔王が統治する『魔族の領地』で、彼等はどうやら召喚されてしまったらしい。
 面識の無い生徒や担任だった教師まで一緒に召喚されてしまったようだが、隣にいたはずのタツキだけが見当たらない。
 スイト達が混乱していた最中、魔王の腹心が訊ねる。

「この中に、賢者様はいらっしゃいますか?」

 ゲームさながらに、自身の能力が全て数値化して見えてしまう状況下、スイトは『職業』の項目に目を留める。
 1つは、高校生。
 1つは、演劇部員。
 そしてもう1つは――

「異世界の賢者って書いてある」
「私が! 賢者って職業です!」

「「……え?」」

 賢者が二人?
 どういうこと?!



 不定期更新です。
 小説家になろう pixivにも投稿予定です。
 一話につき10000文字以下を目安に投稿しています。
 現在掲載を休止しております。コンパクト版にに力を入れていますので、よろしければそちらをご覧ください。
 また、更新停止につき、他作品との区別を付けるべく題名を変更させていただきました。
 新しい方の異世界賢者のファンタジアを、どうぞよろしくお願いいたします。
序章 epilogue
00 セカイノオワリ
2017/07/11 18:28
01 現実的幻想 前編
2017/07/11 18:44
02 現実的幻想 後編
2017/07/11 18:48
一章 賢者召喚 編
03 幻想的現実
2017/07/13 10:11
04 クラスメイト+α 前編
2017/07/15 19:07
06 情報分析
2017/07/18 18:15
07 SFすげぇ
2017/07/18 18:24
08 人族と魔族
2017/07/19 18:06
09 兎は強し
2017/07/20 17:45
10 魔王と賢者 / 1
2017/07/20 17:48
11 魔王と賢者 / 2
2017/07/22 20:42
12 魔王と賢者 / 3
2017/07/25 15:19
13 ただの○○ではなく
2017/07/25 15:26
14 ご注文はうSa……
2017/07/31 09:09
15 ホワイトナイト
2017/07/31 09:39
閑話1 例の本 / 1
2017/08/06 19:11
20 お茶会・白
2017/08/09 22:19
24 緑の森にて
2017/08/19 13:00
26 非常事態
2017/08/27 11:55
27 時間の代償
2017/08/28 14:00
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