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第1章:蒼天への招待状

序盤は学園の体育祭のエピソードから

「うっせぇな…」

目覚ましの音が、俺の朦朧とした意識を突き刺す。とりあえず手を伸ばして音を止めた。窓から差し込む朝日が眩しくて、思わず顔をしかめる。朝はこれっぽっちも好きじゃない。特に今日みたいな日は。

天井の薄いひび割れを見つめながら、一瞬だけ今日が何の日なのか思い出せなかった。そして——

「ああ、今日か」

重い体を起こして、机の上に置かれた青く輝く紙片に目を向ける。「セレスティア・アカデミー第108回魔法体育祭参加証」という文字が、まるで俺を嘲笑うかのように煌めいていた。その上部には学園のシンボルである「交差する杖と剣」の紋章が浮き彫りになっており、紙自体が薄く発光している。魔法が込められた招待状だ。

部屋の中は、昨夜片付けたはずなのに、相変わらず乱雑だった。制服のシャツは椅子の背にかかったまま、昨日読みかけの魔導機械の専門書は床に開きっぱなし。机の上には半分解体した小型魔法装置が転がっている。理論は完璧に理解できているのに、肝心の魔力供給ができないから、どうしても動かない。狭い学生寮の一室は、俺の無気力さと挫折感を映し出すようだった。

参加証の隅には、俺の成績が控えめに記されている。

「魔力指数:0」

その他の項目は平均以上、特に身体能力は学年トップ。理論科目の成績も上位10%以内。だが、この世界で最も重要とされる「魔力」だけが、ゼロ。絶望的なまでの無能力者として、俺は魔法学園の落ちこぼれだった。

「またこれか…俺にできることなんて、何もないのに」

溜息とともに呟いた言葉は、空虚な部屋に吸い込まれていく。窓の外を見ると、すでに多くの生徒たちが校舎へと急ぐ姿が見える。彼らの手からは、それぞれの魔力属性に応じた色とりどりの光が漏れ出していた。風属性の淡い青、火属性の鮮やかな赤、水属性の深い青緑、土属性の温かな琥珀色——そして俺には、何もない。

学園に入学できたのは、スポーツの特待生としての枠があったからに過ぎない。理系科目の成績はトップレベルだが、魔法世界では、それだけでは何の価値もないんだ。俺は運動神経や知力では人より優れていたとしても、魔力がないことが全てを台無しにした。

ベッドの端に腰掛けたまま、俺は自分の手のひらを見つめた。そこには何の輝きも宿っていない。子供の頃から幾度となく、魔力を引き出そうと試みたが、結果はいつも同じだった。無。空白。ゼロ。魔法という概念を理解しながらも、それを操ることができない苦痛は、他人には分からないだろう。

「よーし、いっくよー!」

ドアが勢いよく開き、小さな人影が俺の部屋に飛び込んできた。小鳥遊すずねは、14歳の見習い魔女。俺より3歳年下で、霧属性の微弱な魔力を持つ。明るい性格とまっすぐな瞳が特徴的な、どこか憎めない少女だ。彼女の薄紫色の髪は今日もハネており、大きな紫の瞳は朝から活力に満ちていた。

「すずね…」

彼女は俺の唯一の理解者であり、同じ「はぐれ者」という共通点で繋がっていた。霧属性は希少だが、すずねの場合はまだ力が未熟で、制御が効かないことが多い。だからこそ、魔力ゼロの俺に親しみを感じているのか、いつも俺の周りをウロウロしている。

「朝から元気だね」

俺が言うと、すずねはさらに笑顔を輝かせた。その表情は、どんな魔法の光よりも眩しいと、いつも思う。

「颯はこれから参加するんでしょ?体育祭!」

すずねは眩いばかりの笑顔で部屋中を飛び回り、俺のベッドに飛び乗った。彼女の髪に付けた星型のヘアピンが揺れる。青いワンピースに身を包んだすずねは、まるで宝石のように輝いていた。朝の寮内は女子の入室が禁止なはずだが、すずねはそんなルールお構いなしに、いつも俺の部屋に入り浸っている。警備の魔法も、彼女の霧属性の力でどうにかくぐり抜けているようだ。

「参加っていっても、俺は控え要員だよ。チームの足を引っ張らないように、なるべく目立たずに過ごすだけさ」

ため息交じりに答えると、すずねは頬を膨らませた。その頬は柔らかなピンク色に染まり、怒っているというより拗ねているように見える。

「違うよ!颯は風属性の才能あるって、すずね知ってるんだから!」

「はいはい」

俺はうんざりした様子で制服のボタンを留めながら、彼女を宥める。すずねは俺に風の才能があると信じてやまなかったが、それは彼女の空想に過ぎない。何度検査を受けても、俺の魔力指数はゼロのままだった。それでも彼女だけは、「颯には特別な力がある」と言い続けてくれる。正直、その単純な信頼が嬉しいと同時に辛くもある。

「颯、すずねを信じてよ!すずねの霧は、人の本当の姿が見えるんだよ」

「霧はそんな能力ないだろ」

「あるもん!だって、先生も言ってたし」

彼女の言葉に、俺は苦笑するしかなかった。すずねの霧属性は確かに特殊だが、それで他人の潜在能力まで見抜けるというのは、さすがに眉唾物だ。だが、彼女の純粋な信頼の眼差しに、反論する気にもなれなかった。すずねの先生という人物も、実際には存在するのかどうか怪しい。すずねはよく「先生から聞いた」と言うのだが、その先生に会ったことがある生徒はいないのだ。

「それよりさ、昨日すずね、すごいもの見たよ!」彼女は突然話題を変えた。「校舎の裏で、青い鳥が飛んでるの見たの!普通の鳥じゃなくて、光ってる鳥!」

「光ってる鳥?」

「うん!風の精霊かな?って思って追いかけたんだけど、すぐいなくなっちゃった」

俺は半信半疑だったが、すずねの話に付き合った。彼女の「見た」という話の半分は、たぶん彼女の想像だ。だが、すずねは嘘をつくタイプではない。彼女なりに本当に「見えている」のだろう。霧属性の特殊性かもしれないが、すずねは時々、他の人には見えないものが見えると言う。

「あ、そうだ!」

すずねは急に思い出したように、ポケットから何かを取り出した。小さな風車の形をした青いお守り。手のひらサイズで、淡い空色の光を放っている。よく見ると、風車の羽根部分には細かな魔法陣が刻まれていた。職人技ともいえる精巧な細工だ。

「すずねのお守り、これで大丈夫だよね♡」

彼女はそれを俺の机にポンと置いた。手作りとは思えないほど繊細な細工が施されている。お守りからは、かすかに風の香りがした。春の野原を想起させる、清々しい香り。

「お前…これ、いつ作ったんだ?」

俺は思わず感心して、お守りを手に取った。軽いのに、何か強い力を秘めているような感覚がある。

「昨日の夜!すずね、頑張ったんだよ?」

誇らしげに胸を張るすずねを見て、俺は思わず微笑んだ。彼女にとって、こんな細かい作業は大変だっただろう。普段は落ち着きがなくて、細かい作業が苦手なはずだ。俺にとって、この天真爛漫な少女の存在だけが、息苦しい学園生活の救いだった。

「ありがとう」

素直に感謝を口にすると、すずねの頬が少し赤くなった。肌の白さが際立って、まるで林檎のように愛らしい。彼女は照れ隠しに、急いで話題を変えた。

「あ、そろそろ行かないと!颯、遅刻しちゃうよ!」

「わかってるって」

俺は参加証をポケットに入れ、すずねのお守りも大事そうに制服の内ポケットにしまった。どんなに無意味だと思っても、彼女の気持ちだけは大切にしたい。お守りは軽いのに、胸に当たる感触が妙に心地よかった。

寮を出る前に、鏡に映る自分の姿を確認する。黒髪に茶色の瞳、整っているとは言えないが悪くもない顔立ち。背はそれほど高くないが、体は引き締まっている。平凡な高校生、それが神楽坂颯だ。ただ一つ特別なのは、この世界で魔力を持たない「奇跡」だということだけ。

「颯、早く早く!」

すずねの声に急かされて、俺たちは部屋を出た。廊下には、同じ風属性の制服を着た学生たちが何人も歩いていた。彼らの瞳の中に、俺を見る冷たい視線を感じる。同情、軽蔑、無関心——様々な感情が入り混じっていたが、共感だけはなかった。

風属性の制服は淡い青色で、胸元には銀色の鷹の紋章が輝いている。俺だけが、その紋章が輝いていなかった。魔力を持たない証だ。そのことが、目に見える烙印となっていた。

「あ、シンジくん!おはよう!」

すずねが廊下ですれ違った生徒に手を振った。高木シンジ、俺のクラスメイトだ。彼は風属性の中でも中堅程度の力を持つ、穏やかな性格の少年だ。

「ああ、すずねちゃん、おはよう」シンジは笑顔で返し、それから俺にも頷いた。「神楽坂も、おはよう」

「おう、おはよう」

シンジは数少ない、俺に普通に接してくれる生徒の一人だった。彼の父親が魔法工学の教授で、理論面を重視する家庭だったからかもしれない。

「今日からだね、体育祭」シンジは少し緊張した様子だった。「風チームはどうなるかな…」

「莉玖がリーダーだから、きっと強いよ!」すずねが明るく言った。

「そうだな」シンジも笑顔になった。「風祭さんがいれば心強いよ。でも、他属性との混成チームになるかもしれないし…」

「混成チーム?」俺は少し驚いた。「昨日の開会式ではそんな話なかったけど」

「ああ、まだ正式発表されてないけど、噂だよ」シンジは小声で言った。「今年は属性を超えたチーム編成もあるって。それから、君も参加することになるって」

俺は口をつぐんだ。自分が「参加する」とは考えていなかった。控え要員として形式上名前を連ねるだけだと思っていたからだ。

「俺が?」

「うん、噂だけどね」シンジは少し心配そうに俺を見た。「大変かもしれないけど…応援してるよ」

その言葉に、俺は複雑な思いを抱いた。シンジはいい奴だ。だが、「応援」という言葉には、「君は弱者だ」という暗黙のメッセージが含まれている。それは優しさであると同時に、俺の立場を再認識させるものでもあった。


セレスティア・アカデミーは、文字通り雲の上に存在する。地上から約3000メートル、永遠の蒼穹に浮かぶ巨大な島。古代文明の遺産と最新の魔法テクノロジーが融合した神秘的な学園だ。

浮遊魔法で支えられた島全体が学園という構造で、中央には螺旋状に伸びる瀟洒な校舎群がそびえ立つ。その周囲を、魔法練習場、実験棟、図書館、寮などの施設が取り囲んでいる。島の縁辺部には青い霧が立ち込め、「天の境界」と呼ばれる結界を形成していた。

学園に入学して一年半、それでも俺はこの景色に慣れない。雲の上から見下ろす大地の広がり、頭上に広がる深い青。時折、飛来する魔導鳥や風の精霊たちの姿。全てが魔法によって彩られた世界に、俺だけが魔法を使えない異物として存在している。

校舎に向かう途中、俺たちは中央広場を通過した。そこには学園の象徴である「星降りの噴水」があった。古代の魔法師が作ったとされるこの噴水は、水が上昇する際に星型に変化して降り注ぐという不思議な仕組みになっている。噴水の周りには既に多くの生徒が集まり、友人との待ち合わせや朝の談笑を楽しんでいた。

体育祭の開会式を前に、学園全体が活気に満ちていた。通常なら静かな朝の空気が、今日は生徒たちの興奮と緊張で満たされている。俺たちの頭上では、魔法で操られた小型の飛行装置が行き交い、体育祭の案内や見どころを伝えるアナウンスを流していた。

「すっごい人だね!」

すずねが興奮した様子で叫ぶ。確かに、今日の学園は異様な活気に満ちていた。生徒たちは勢いよく校門に向かって進んでいる。空気中には興奮と緊張が入り混じり、魔力を感じ取れない俺でさえ、その高揚感を肌で感じることができた。

「颯!」

声の方向を見ると、風祭莉玖が小さく手を振っていた。風属性魔導士の最高峰に立つ存在で、俺と同じ17歳。知性と美貌を兼ね備えた少女だ。

彼女は風チームのリーダーとして、特別な制服を着ていた。通常の淡青色の制服に加え、肩には金の飾り帯があしらわれ、胸元の鷹の紋章はより大きく輝いていた。彼女の長い茶色の髪は風に揺れ、儀式用の華麗な制服が朝日に照らされて輝いていた。

「そろそろ開会式が始まるよ。風チームは一番前の席だから」

莉玖の声は、いつもの冷静さと違って少し高揚していた。その茶色の瞳には期待の色が浮かんでいる。彼女は通常、感情を表に出さない自制心の強い人だが、今日は特別な日だからか、少し興奮している様子が見て取れた。

「あ、ああ…」

俺は戸惑いを隠せなかった。なぜ風属性トップの彼女が、魔力ゼロの自分に声をかけてくるのか。それは謎だった。クラスでは顔見知り程度の関係でしかないのに。俺は莉玖とは時々授業で一緒になるが、彼女はいつも優等生で、俺のような下位層とは交流がないはずだ。

「頑張ってね、颯だよね♡」

莉玖の顔に、ほんの一瞬だけ柔らかな笑みが浮かんだ。その表情は、普段の彼女からは想像できないほど愛らしかった。そして、それはすぐに彼女特有の知的な表情に戻った。一瞬の錯覚かと思うほどの変化だった。

「風チームは勝たなきゃいけないの。特に今年は、例年より難しい試練があるって噂だから」

俺は頷くしかなかった。他の生徒なら何か爽やかな受け答えができるんだろうが、俺にはそんな余裕がない。心の中では「なぜ俺に?」という疑問が渦巻いていた。莉玖には多くの崇拝者がいる。成績優秀で魔力も強大、しかも容姿端麗な彼女は、学園のアイドル的存在だった。そんな彼女が、なぜ魔力ゼロの落ちこぼれに話しかけるのか。

「うん」

そう答えただけで、莉玖はそれ以上何も言わず、校舎の方へ足早に去っていった。その背中は小さいのに、どこか凛として見えた。風属性のトップが持つ自信なのだろう。アカデミーの中でも、トップクラスの実力者だと誰もが認める存在だ。

「すごいね!風チームの莉玖さんが颯に話しかけてきたよ!」

すずねは目をキラキラさせながら言った。彼女の表情は、まるで自分のことのように嬉しそうだ。すずねにとって、俺に良いことが起こるのは、自分のことのように嬉しいらしい。いつもそうだ。

「たまたまだよ」

俺は照れ隠しに髪をかき上げながら、自分を納得させるように言った。だが、莉玖の一瞬の笑顔が、どうしても頭から離れない。その笑顔は、俺に向けられたものだったのか。そんなはずはない。気のせいだろう。

「違うよ!絶対、颯に気があるんだよ!」

すずねは確信に満ちた様子で断言した。その言葉に、思わず俺の心臓がドキリと跳ねた。彼女の言葉は、いつも単純すぎる。すずねの世界では、話しかけられただけで「気がある」という結論になるらしい。

「はぁ?やめろって、変なこと言うな」

莉玖が俺に気があるなんて、あり得ない。彼女は風属性のエリート中のエリート。頭脳明晰で、美しく、誰もが憧れる存在だ。一方、俺は魔力ゼロの落ちこぼれ。そんな組み合わせがあるわけない。童話に出てくるようなありえない設定だ。

「でも、莉玖さん、颯のこと前から見てたよ?」すずねは頑として譲らない。「授業中も、チラチラ見てるの、すずね気づいてるんだから!」

「気のせいだって」俺は断固否定した。「それに、見てたとしても、珍しいから見てるだけだよ。魔力ゼロの変わり者として」

「違うもん!それは——」

すずねが何か反論しようとしたとき、彼女の視線が校門の方に向いた。

「あ、紅先輩だ!」

彼女の指す方向には、もう一人の姿があった。火野紅、18歳の火属性剣術科最強の先輩。長い黒髪を束ね、腰に火剣を下げた凛とした姿は、多くの生徒の憧れの的だった。赤い制服に身を包み、周囲の生徒たちが自然と道を開けるほどの存在感を放っている。

紅もまた、チームリーダーとしての特別な制服を着ていた。肩には金の飾り帯、胸には大きな獅子の紋章。彼女は一歩一歩を慎重に、しかし力強く踏みしめながら歩いていた。その姿は武道家そのもので、剣術の名手としての風格が漂っている。

紅と目が合った瞬間、彼女は素早く視線をそらした。だが、その前に、俺は確かに彼女の目に興味の色を見た気がした。見間違いだろうか。紅が俺に興味を持つなんて、さらに考えられない。彼女は莉玖以上に手の届かない存在だからだ。

「紅先輩も見てたよ!颯ってモテるんだね!」

「うるさいな」

俺は苦笑しながら、すずねの頭を軽く叩いた。彼女の言うことなど信じられないが、それでも胸の内には小さな高揚感が生まれていた。魔力はゼロでも、今日という日は、何かが始まる予感がしていた。

他の生徒たちが、俺たちの横を次々と通り過ぎていく。彼らの中には、ぶつかってきたり、わざと肩を当ててきたりする者もいた。風属性の中での魔力ゼロの扱いは、それだけ軽かった。

「こいつ、何で風属性の制服着てるんだよ」

小声でそう言う生徒もいた。耳に入らないふりをしても、言葉は刺さる。

「大丈夫?」

すずねが心配そうに俺を見上げる。そんな彼女を守るためにも、俺は強くなりたかった。魔力がなくても、自分にできることがあるはずだ。

「大丈夫さ」

笑顔で答えて、俺はすずねの頭を優しく撫でた。彼女の髪は柔らかく、花のような香りがした。この少女だけは、いつも自分を肯定してくれる。だから、この学園での生活が何とか続けられるのだと思う。

蒼天の向こうから、風が吹いてきた。体育祭の始まりを告げるように、俺たちの制服がそよいだ。その風が、何か新しい扉を開くような気がした。魔力ゼロの俺にも、何かができるかもしれない。そんな淡い希望を抱きながら、俺たちは校門をくぐった。


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