log21...100点満点中の25点。何って、クエストでのザマに決まっている(記録者:TERU)
ゲェーップ。ゴフッ。
無駄にチンタラ長いリプレイログだった。
間食の山盛りポテトフライを食ったあたりで終わってくれるかと予想していたが、夕飯に用意していた“マヨだくギガ豚丼”と“本家ラーメン四郎の“断崖チャーシュー飽和背脂特濃タレのラージ麺”まで消化してしまった。
あまつさえデザートのワッフルをWベリークリームも、抹茶クリームも、メープルも全て嚥下した辺りでようやく映像のシャールク・ジャバダも沈んだって有り様だ。
飲み物はカフェオレを四種類。コーヒーとミルクの配合を変えて、ポテト・豚丼・ラーメン・ワッフル、どいつにも対応出来るようにした。
ああ、クエストの話だっけ。
文字通り、朝飯前の片手間で観るような内容だったな。
25点。
赤点。欠点。落第点。
最初の撃墜競争の時点で見る気が失せた。我ながら、よく最後まで我慢出来たよ。
クズの九頭龍がやった横取り作戦(笑)ってのも浅知恵だが、それに雁首揃えて引っ掛かるHARUTO、以下二名も大概だ。
結局最終的には共闘がなぁなぁになって、相手を直に殺してるし、こうなるのなら、クエストでやる必要なくないか?
ハナからコロッセオで3on3勝負したほうが、まだ時間の節約になったとすら思える。
まー、意識低いヤツらの事だから、三機とも落ちずに生き残った程度の事で満足してるんだろうよ。
おれからすれば、アルバスがむざむざ水圧カッターを一発貰った時点でありえない。
UMGPが手前勝手な僚機殺しに走ったお陰で、パルスアーマーを突破するのにも手間取る有り様だった。
この上、アルバスのショットガンウイングをぶっ壊されてたら、どうするつもりだったんだか。
アーテルだけでパルスアーマーを突破する羽目になっていたら、間違いなく先に全員落とされてただろう。
九頭龍どものチームも、シャールク・ジャバダも、おれなら被弾ゼロ余裕だ。
YUKIのヤツが九頭龍とロイヤルガードを始末するのにシャールク・ジャバダを利用していたのは動きを見ればわかったが、それは裏を返せばUMGPと言う機体が決め手に欠ける事を自分で白状してるようなもんだ。
新兵器(笑)のオービットも微妙。
おれなら要らん。
まして経験の浅い内から、あんなお手軽オールレンジ武器に頼ってて良いのかね?
おれから見ても元々伸び代なんてあってないようなもんだが。
さて。
あのレベルの大ボスに勝ったあたりで、大抵のヤツは勘違いして調子づく。
このゲームの本質が見えてないから、ただ単にデカい超兵器に勝ったつもりになって、増長するんだよ。
では、次の作戦について、おれから一つ提案をさせてもらおう。
ヤツらには、そろそろ“宇宙戦”の洗礼を受けてもらう。




