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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

生きる道を失った少年は、陰の最強賢者となる。 ~追放されて自信を失ったので、自重ができません~

自分には剣の才能がない――
その事実を突きつけられ、ルハネスは道場を破門される。

実はその時点で《剣聖》と呼ばれるレベルまで強くなっていたのだが、自信を失ったルハネスは魔術学園に転向することを決意。

可愛くて健気な少女、ミレーユとの出会いを果たし、期待を膨らませながら学園に向かうのだが……。

そこで、ルハネスは魔術の適正もないことを突きつけられる。
補助魔術……いわゆる戦闘をサポートする魔術しか使えないのだ。

でも、ちょっと待て。
補助魔術だけだったら弱いけど、これ使って剣で戦ったら最強じゃないか――?

そう考えたルハネスは自重することなく《剣聖の腕前》+《補助魔術》を行っていくが、本人は自分に自信がないため、みんなに驚かれていることすら気づいていない――

そんな、学園無双ライフのお話。
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