0章〜異世界へ 2
本日の2話目となります途中で挫折しないよう頑張りたいと思うます
さて今俺は向こうの体と行ったそう向こうでもつまり前世でも俺は骨の体だった・・・何故かって?
そうそれは何年も前の事だ俺は父と母を幼い頃に強盗に殺され天涯孤独になったそして山の麓にある孤児院で幼少期を過ごしたはずだその頃は幼馴染の男と女の3人で遊んで孤児院の手伝いをして過ごした・・・俺が死んだのはその孤児院を出る前日のことだった仲の良かった本当の兄弟のようにして育った親友・・・名前は思い出せないので仮にAとしておこう・・・あいつに最後に山の上の崖から朝日を見に行こうと誘われたんだその時に幼馴染の女の子が俺は好きだでもあいつはお前が好きなんだお前がいたんじゃ俺は一生あいつに振り向いてもらえないとそう言って俺を突き落としやがった・・・たったそれだけの事で俺の人生は終わったんだと俺は神を呪ったよ
「ぜってぇ許さねぇ死んでもこの世界をめちゃくちゃにして」
これが俺の最後の言葉だった・・・それからさ俺は地縛霊となって孤児院を継いだやつを呪い続けたのは
とまあ現実逃避は辞めよう・・・1番重要なのは俺の心臓部で輝いてるこの石だな・・・
『起動準備完了起動します』
『おはようございますマスター1324番様ダンジョンコア起動完了しました』
は?い・い・・石が喋ったァ〜!?
『マスター邪神様よりメッセージが残っております』
(ごめんねぇ新人君〜魔王はみんな自分の領域としてダンジョンを持ってるって伝えるの忘れてたよ〜)
ふ・ざ・け・なあの野郎何を軽いノリで
(ダンジョンマスターとしての知識はコアが持ってるから最初はコアの指示で動いた方がいいからねぇ〜じゃ今度こそバイバイ〜)
「あんのクソやろォ次会ったら1発ぶん殴ってやらァ」
『マスターステータスと唱えてください』
「なんかこうその機会音声みたいなのどうにかなんないの?」
『これでいいですか早くステータスと唱えてください』
お、なんか高めの女声になった』
「『ステータス』これでいいのかっ」
びっくりしたァ目の前にいきなりタブレットの画面みたいなのが出てきやがった
長くなりそうだったためここで一旦切りたいと思います第0章は次で終わりになると思います