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オープニングまたの名もプロローグ
初めて逆行もの書くので駄文になるかもしれませんし、読みにくいかもしれません
その時はアドバイスください
皆さんの声が作者の元気です
「バイバイ、脇役君」
心臓部にナイフを刺された…
出血量から死ぬのはわかっている……
(昔の事を思い出す…走馬灯ってやつか…)
自慢ではないが俺は貴族だった…隣の貴族とは仲は最悪だったけど
学校で貴族代表みたいな感じで平民をバカにしてたなぁ……そろそろムリだ……おやすみ……
「おぎゃー(なんで!?)」
「やったなユーリ、男の子だ!」
「レオさん、名前は決めたの?」
「あぁ、この子の名前はルキだ」
「よろしくね、ルキ」
ん?ルキとは?17年間生きていた俺の名前
あれ?この二人俺の生前の両親じゃん!?なんで親父とお袋がいんの!?なんで俺は赤ん坊になってんの!?
また人生をやり直せるというのならあの未来を変えて名脇役として生きてみせる!




