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御披露目まるいち




こっちはなんか中世ヨーロッパみたいな雰囲気で最近やっと慣れてきた


私は側室ってことで毎日キレイなドレスをきて髪を結って、正直めんどい





「本日は側室披露の日でございます。準備がありますので昼食後は自室にてお待ちください。」






ぅわ、きたよ一番めんどいやつ



側室披露っていうのはそのまんま、王様のルークス様と側室たちが対面すること


ついでに側室たちの家族やそれをチェックするたくさんの貴族たちが来る




私は没落貴族出身ってことになってるからいいけど、問題はそこじゃない



ルークス様の容姿だ



側室として上位にならなきゃ意味がない

一番楽なのは彼の容姿が並み以下のとき


顔がいい金持ちよりも顔がわるい金持ちの方が競争率が低い



外面悪くても中身が良ければ夜はダイジョウブ






待っててね、私のダンナもとい、金づる!!





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