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さいしょ



…あれ? 


何処よ、ここ






ってなコトがあって早、1ヶ月


なぜかいまは王宮で側室やってます




気づいたら知らないトコにいて

そこは何故か異世界で


私は運よくどっかの貴族にひろわれた

…代償つきで



なんでもその貴族は所謂、没落貴族で

子どもは男子がひとり

でも、その子は病弱らしいので

成り上がるのは難しい



そこでたまたま拾った、女の私を王様の側室にしてもっかい成り上がるんだって




そして私はなぜかこの世界の文字の読み書きができたので今のところ苦労知らず!!



ちなみに、貴族さんたちには行き倒れってことになってるから変な疑いもない


意外とチョロかったぜ、異世界!









…なんか長くなっちゃった

説明ってムダにつかれる



「サフ、お茶いれてくれる?」



後ろに控えてた金髪美女に声をかける


「かしこまりました、ただいまお持ちします。」




サフは私を拾ってくれた家の侍女だ


長い金髪をお団子にして膝丈のメイド服を着ている美人さん



あ~目の保養ってやつに丁度いい





牧野マキノ 由季ユキ  21歳


今日もオジョーサマよろしく奥さまやってます






アレ?側室って奥さまっていうんだっけ?






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