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勇者として生まれ、魔王を倒した…それから…
僕は、生まれた時から勇者の生まれ変わりだとして育てられてきた。
それから旅立ち、魔物を狩り、装備を整え、魔王を倒した、世界が平和になる、みんなが安心して暮らせる
そう思っていた
だが、現実はそうはならなかった、魔王という世界中の人や国の敵がいなくなり、はじめは平和に暮らしていたが、次第に国々は自分が世界の中心となろうと、兵士を増やし、近くの国と争い始めた、その結果、平和になるどころか、全ての国が敵対視している状況になってしまった
そこで俺は思った
「魔王になってやる」と、
こんな世界は望んでいない、魔王がいた時の方がよっぽど平和だった、魔王がいなくなって平和が無くなるのなら、俺自身が魔王になってまた世界を恐怖で支配してやろうと、勇者として、世界の平和を作らないといけないと、そう思ったのだ
読んでいただきありがとうございます!
頭にふと思いついたものを文に書き出しているので、日本語がおかしいところがあるかもしれないです
これから書くものもおかしいかもしれませんが、これからも思いつかなくなるまで続けたいと思っています!