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前世の記憶を持つ辺境伯爵令嬢は加護持ちの大聖女である事を隠し、王太子殿下から婚約破棄された後に隣国の幼馴染の王太子の元へ嫁ぎます。  作者: 榊原 レンガ


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女帝ユリュシア様との対談をする。

この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。


物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 私は皇城に泊まった晩にサンディとの営みを11回ほどして久しぶりにイッチャいまして、サンディが旅の間に私に気を使って自習規制してくれていた様です。


 翌朝になって専属メイド長のレティアに起こされてまして、そのまま客室で私達親子とシルビと一緒に運ばれて来た朝食を摂ってから、ルーシが淹れてくれた紅茶を飲んで寛ぐ。


私達が寛いでいると皇城のメイドが部屋に訪れて来て、私を指名して女帝ユリュシア様にお会いする事になった。


 私はメイドの案内で5階まで上がり、皇族のプライベートフロアだとなと察してましたけど、階段を上がってから奥の正面の部屋の手前の部屋の前でメイドが立ち止まった。


コンコン


「ユリュシア様、アディナ様をお連れしました」


「いいわ、お連れしなさい」


「はい、アディナ様、どうぞ中へお入りください」

メイドは女帝ユリュシアの返事を聞いて、直ぐにドアを開けてアディナを部屋の中に招き入れる。


「はい、失礼します。お早う御座います」


「あっ、お早う、貴女がアディナ様なの、まぁ、こちらにお座りになって、お会いしたかったのよ」

女帝ユリュシアはアディナを見て立ち上がって握手してきて、座るソファーまで案内する。


「お母様、少しはしたないですわよ、お早う御座います。私は第一皇女のユリシアと申します。お会いできて嬉しいです」

ユリシアは母親の女帝ユリュシアを見て慌てて宥める。


「アハハ、それではお邪魔させて頂きます」

私は多分スパイダーシルクの生地の事だろうなと察し、苦笑いしながらソファーに座る。


私が座ると直ぐに部屋の隅で待機していたメイドを私の前に淹れたての紅茶を出してくれて、直ぐに部屋の隅に戻り控え立つ。


「うっん、もうアディナ様なら察しているとは思うけど、お願いスパイダーシルクの生地のドレスを御用意してくれないかしら、私ね一度は着てみたかったのよ、どうかしら」


「あの私もだけど、お願い出来ますか、あの出来ればアディナ様の元に嫁ぎたいくらいですわ、何でも王太子妃が4人も居るとか、私を5人目にどうですか」


「えぇ、そうね、それでアディナ様の居るディアント王国と友好通商条約を締結させてくれれば嬉しいわ、いまやディアント王国は立派な経済大国ですものあやかりたいわ」

女帝ユリュシアと皇女ユリシアの二人は前のめりになりそうなくらいに積極的にアディナにお願いする。


「え~と、ユリシア皇女殿下は本気で王太子サンディの妃に成られる気が御有りなのですか」


「えっ、第5王太子妃として迎えてくれるのでしたら、なっても良いと思ってます。わたくしは帝国以外の国へ嫁ぎたいと前々から考えていましたので」


「え~とですね、ユリシア皇女殿下にお尋ねしますけど、なぜ私が王太子妃を4人まで増やしたか理由はご理解していますか」


「えっ、いいえ、流石にそこまでは分かりませんけど」


「では教えます。私は昨晩サンディとの夜の営みを11回致しましたの、サンディは絶倫なのです。毎晩そんなに相手が出来ないので妃を増やし絶倫の殿下のお相手を妃4人でしてますの分かりますか」


「えっ、あの殿方がそんなに絶倫なのですか見かけによらないわね、私の夫は若い頃はいけたけど、そこまではなかったけど今や役立たずなの、だからある意味羨ましくはあるけど」


「ですから、城に居る時は二人で夜の相手を致してます。今は公務で私とサンディの二人だけなので私が一人でお相手してますが、ユリシア様もサンディにそのくらい抱かれる覚悟が御有りですか」


「えっ、11回ですか、私は経験が無いから分からないわ、お母様はどう思われますか」


「えっ、そうね、私だったら精々多くて5回くらいかしらね、夫も昔はそのくらいだったから夫婦生活が上手くいっていたと思わよ」


「そうですわよね、私も同じです。だから妃を先ずは4人まで増やしました。側妃ですと流石に同じベッドでとは慣習的に出来ませんので、同じ妃として娶らせました。それと王位を継ぐ候補は多い方が良いと言うのが私の持論です」


「あら、それだとアディナ様の子供が王位を継がなくても良いと思いなのですか」


「はい、飽くまでも王位を継ぐに相応しいかどうかです。勿論自分の息子が王位を継ぐのがベストだとは思いますが適性が無ければ継がせる気はありません国が崩壊してしまいますから」


「ユリシアはどうなの毎晩でもあの殿下と営む覚悟はあるのかしら、妃となれば当然ですが殿下の子を産むのは義務でもあるわよ」


「はい、私も二人目の子作りを始めようと思ってます。避妊の呪術もそろそろ解けますので、以前から妃を5人目まで娶らせる心算でしたので、もしユリシア様が良ければ最後にしても良いかと思ってます」


「アディナ様、ところで他の3人の妃の実家の家柄を参考までに教えて貰えるかしら」

女帝ユリュシアは他の妃の家柄を聞いてディアント王国がなぜ経済大国になったか知る足利りにする為にアディナに尋ねる。


「はい、第2妃は我が国の公爵家です。第3妃は隣国のオフマンディ王国の王家です。第4妃はレイモンド帝国の皇族です」


「あら、中々の手腕だわ、妃を政略的に娶っているのね感心するけど、確か貴国では王太子の二人目以降を決める権利があるのは第1妃つまりアディナ様の特権と聞いたことかあるけど」


「はい、3人の妃の婚姻は私の考えで話を纏めてサンディ殿下に押付けてます。サンディ殿下も私の意図を理解して受入れてくれてますので、私以外の妃には5回までで打ち止めにしてくれてます」

私は微笑みながらユリシア様の顔を見ながら覚悟を促すよにお伝えする。


「あの妃の皆さんとの関係はどんな感じなのですか、仲良くやれているのですか」


「はい、何しろ同じ妃と言う立場で殿下のお相手を同じベッドの上で共にして裸のお付き合いをしてますし、執務も皆で一緒に分担してやってますので早く終わります。ですから毎日のように一緒に仲良くお茶会をしてますわ」

私は微笑みながらユリシア様にサンディとの婚姻の覚悟を決めて貰える様にプレッシャーを掛けて行く。


「・・・・・・」

ユリシアはどうしようかと考え込む。


「ユリシア様、妃の特権としてすべての衣類がスパイダーシルク製の物になりますわよ、いかがですか他にはない特権ですわ」


「うっ・・・・」

ユリシアはアディナからのスパイダーシルク製の衣類がと聞いて心が揺れ動く。


「当然ですがこの場で私の従魔であるモモちゃんとスカイに寸法を測らせて貰えれば定期便でユリュシア様にもスパイダーシルク製のドレスなどをお贈り致しますわ」


「あら、決めたわ、ユリシア、今晩からでもサンディ王太子殿下とベッドを共にしなさい。婚姻を認めます。これは女帝ユリュシアとしての命です」


「はい、では決定という事ですね、では後程婚姻誓約証の作成してサインをしたものを下さいね、それではモモちゃんとスカイに女帝ユリュシアのドレスなどを作りましょう」

話が纏まったので、私は異次元空間からモモちゃんとスカイに出て来て貰い、女帝ユリュシアとユリシア皇女殿下に紹介する。


 モモちゃんとスカイを見た女帝ユリュシア様、その愛らしさを気に入り直ぐに私と二人で衝立の所へ行き、裸になって貰いモモちゃんとスカイに寸法を測って貰う。


 女帝ユリュシアのリクエストで寸法を測ると直ぐにパープルのパンティーから作り始めて同色のブラジャーを作り、その後に肌着を作りそれからドレスへと移行して作り上げる。


 ある程度完成すると女帝ユリュシアの意向で手直しをしたり、色を追加したりと手を加えて行き、先ずは一着完成すると違う色の物をリクエストして頂き合計で5着を作る。


 これでユリシア皇女は目出度くサンディの第5王太子妃となり、後はディアント王国へ帰ってから教会に女帝ユリュシアのサイン入りの婚姻誓約証を持って婚姻契約証にサンディとユリシアのサインを記入すれば正式に王太子妃となる。

お読み頂きありがとうございます。

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