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上位精霊(大精霊) パイルアルガ
主に極寒とされるような地域や山脈に生息し、その一帯の環境を"熾精霊"に次いで管理する上位の精霊。
莫大な魔力を有しており、そこに存在するだけで砂漠に雪が降り始めると言われている。
観測できるのは非常に稀であり、詳細は不明。
その姿は人々が思い描く神々のそれと酷似しており、その力や役割も相まって"人神"や"真神"と称されることもある。
...神々が人類に災いをもたらす存在として描かれることが多い一方、精霊は自然の調律者として時に人類に恵みをもたらす存在として描かれることが多く、人類にとって身近な上位存在であった。
しかし、多くの文献で神>精霊と記され、精霊が神々の使いや下僕として扱われることも少なくない。
だが、そうした事実はほぼ無く、最上位の精霊である"熾精霊"が天神と渡り合ったとする文書もあり、神々とおよそ対等の存在であることが分かっている。




