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寄生虫 トゥビオ

元は"楽園"に存在していたとされる寄生虫。

全長は2cmほどで、芋虫のような形状をしている。



ーー寄生方法ーー


まず、皮膚を食い破り宿主の体内に侵入する。

次に、脳を目指して肉を喰いながら頭部へ向かう。

脳に到達すると、脳全体を覆うように"膜"を生成し、脳と身体の繋がりを遮断する。

※痛覚だけは感じるようにされている。


その上で、脳以外の全てに自身の神経を侵食させ操る。


侵食完了後、宿主が外部からの攻撃を受けると宿主の筋肉や骨の形状を変化させ、敵を攻撃する。



ーーーーーーーーーーーーーーーー



...楽園において、トゥビオは死体を分解する掃除屋としての側面を持ち合わせていた。

というのも、トゥビオは寄生後、宿主を楽園の奥地に根を張る巨樹へと向かうという習性があったからである。


巨樹の根元につくと宿主は体育座りの状態で整列し、巨樹の根を通じて交尾をする。

その後、雌雄ともに死に受精卵だけを残す。


卵から孵った幼体は宿主の脳を喰いながら脱皮を繰り返す。

脳を食い尽くすと宿主から離れ、巨樹に移り葉を食べ始める。


葉を食べたトゥビオは最後の脱皮をし、キラキラと発色する成虫となる。


その後、成虫は巨樹の上を目指し、死体に群がる鳥に自身を食わせる。


鳥の体内でもトゥビオは生き続けることができ、腸内のゴミを食べ生き長らえている。


そして、生きたまま排泄され死体や神々に寄生するのだ。

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