もしも星に手が届くなら
もしも 君が僕を赦してくれるなら
あの星を 一つ採ってくれないか
その輝きで もう静寂を怖れることないよ
もしも 君が僕を赦してくれるなら
あの星を 一つ採ってくれないか
その音色で 物わかりの悪さも治ることだよ
もしも 僕の手があの星に届くなら
君に一つ 採ってあげようね
この世界が 闇に包まれても
君という世界で輝きたいから
もしも 僕の手があの星に届くなら
僕らのこの旅路を照らしたいよ
終わりのないこの旅をね
もしも 僕と君の手があの星に届くのなら
二人は真実を見ることだろう
さし当たって 今は夢の中のことだけど・・・
読んでくださりありがとうございました。