♯55、イグル
元はただの鷲。
主神により不死鳥となり、主神の目にして監視者にして、主神の乗り物。(とはいいつつ、いまだに鷲掴み。)
食欲が抑制された代わりに好奇心旺盛となり、世界中を回り続けていくうちに知能も向上した。
四守護神の所には定期的に訪問している。特に北のバッハとは眷属なのか仲が良く、空の守護を代行することもしばしば。
浮遊大陸がお気に入りで、そこを住処にしている。たまに古代遺産を取り出しては、その機能を知りたいがために人類に与えている。
「よう、イグル。遊びに行こうにゃ!」
「マタアノ猫娘ノ所カ。」
「そ、それは今度でいいにゃ!
んにゃ? 待つにゃ、それは何にゃ?」
「サッキ見ツケタ、人類ニ渡シテミル。」
「いや、待つにゃ!
それは粒子砲にゃ! 無いにゃいするにゃ!」
「ソウカ、ツマラン。」
「危うく世界が戦火に見舞われるとこだったにゃ。」
「ソレデ何処ニ行ク。」
「そうだにゃあ。人間族が城を作ったみたいだから、それを見に行こうかにゃ!」
「城下町モ賑ヤカニナッテキタシナ。」
「よし、イグル! 出発にゃ!
面白いもの探す旅はまだまだ終わらないにゃ!」
「主神ハイツカラ旅人ニナッタ。」
「神生は旅にゃ!」
「鷲に連れ去られる」という思い付きからの、まさかの神格化(笑)
意外と気に入ってます!
今後(いつ?)活躍させたいなぁ




