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♯53、天界の構成

 無限にだだっ広い白い床と青い天井。昔の名残か遙か上方から垂れ下がる紐。そしてその下には4畳半の畳が敷かれている。

そう、ここが黒猫神の住まう天界(和室)。



・ちゃぶ台

 言わずと知れた地上界。「世界の構成」を参照。


・バケツ

 南端からこぼれ落ちるナイアガラの海水を一手に引き受ける。その後、水は循環システムにより東端へと届けられる。バケツの中には、なんと竜宮城が!


・振り子の古時計

 世界の時間を管理している。一時停止、早送り、巻き戻しなど思いのまま。でもあまり使用されていないのは、神に時間的概念が喪失したからか。


・ミカン箱、七輪、茶箪笥

 生命循環システム。ミカン箱は黄泉の国。七輪はいわゆる地獄(強制浄化システム)。そして茶箪笥はグレード分けされた天国のようなもの。東端と接続され、雨とともに生命エネルギーは世界を循環している。

茶箪笥の上には竹ザルが…。


・メルヘンハウス

 和室より数m離れたところに設置された、ひるたんとよるたんのプライベートルーム。

その前には待機用の椅子とテーブルと、ラノベとポテチが置かれている。


・箱型テレビ

 イグルの視覚と同期された、地上界の監視モニター。


・座布団

 黒猫神の寝床。もう一つは来客用。

世界の構成も書きましたので、天界の様子もまとめてみました


虚空に佇む、ザ・和室(笑)



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