♯52、西の守護神
通称「剛力」。原型は巨人ゴーレム。
西のグランドキャニオンに住み、生き物がちゃぶ台から落ちないように守っている。(邪魔している)
一帯を徘徊しては地面を殴り続けているので「破壊神」といったイメージが強い。
また、この地域は主神の思い付きで「秋の味覚」が超常的に集まるシステムなので、むしろそういった「秋の味覚」を守っている巨人だと誤解されている節がある。秋の神だから間違っちゃいないのだが。
案外、心優しい所もあり生き物を殺すことはない。
熊族が一族の代表を決めるため、剛力に向かっていき、隙をついて「極上の蜂蜜」を手に入れるというイベントがたまにある。剛力にとっては(殺すことは当然ないが)楽しみの一つ。
「剛力ノ旦那、元気カ。」
「イグルか。おでは元気だ。」
「バッハノ旦那カラオ返シダ。」
「これは三平汁か。美味そうだ。
どれ煮るか。イグルも食べるか。」
「キット主神達モ来ルト思ウゾ。」
「にゃーん! 美味そうな匂いがするにゃ!」
「鍋を食べにいちいち下界に降りるとか」
「猫舌なのに(わら」
「にゃー! 鍋は熱いうちに食え! にゃ!」
「おでは楽しいのは歓迎だ!」
「ヤレヤレ剛力ノ旦那。
油断シテルト、コイツラニ全部食ワレルゾ。」
四守護神の最後はゴーレム(巨人)
これはやっぱり必須ではないかと!
「秋」というジャンル+終焉の地
という設定でしたが、悲しい感じにはしたくなかったので
「秋の味覚祭り」が追加されました(笑)




