表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/56

♯43、天地創造記

 世界は混沌の闇であった。神はまず明かりを灯された。光を良きものとした。

そこには天も地も、前も後ろも、認識もなかった。そして神は闇をその御身に封じ込めた。

これが1日目である。


 続いて神は海と大地を創られた。雨を降らせ、風を起こし、大地を住みよき状態へとならされた。

北には崇高な山ができた。そこは神の山である。

これが2日目である。


 神は創られた大地に覆わんばかりの植物を生やされた。

夜には生き物が惑うことがないように、空に星々を散りばめられた。

そして神の山には、生き物を戒めるための龍を置かれた。

これが3日目である。


 続けて神は海には魚を、空には鳥を放たれた。

海にはその長たる竜が生まれ、大地にはその長たる樹が生まれた。

神はそれを良きものとした。

これが4日目である。


 神は整った大地を見まわし喜ばれた。

神は獣を創られ、創られた獣の中から家畜が生まれた。

神は大地から巨人が生まれてくるのを見られた。神は彼を終焉と名付けた。

これが5日目である。


 神は世界に、熊と猫と犬と蜥蜴と人を呼ばれた。

そして彼らに、ここが新たな大地であると宣言された。全力で生きるようにと示された。

これが6日目である。


 そして7日目に神は休まれた。

こういう記録と現実の相違って好きですねぇ


真実は小説よりも奇なり

事実は歴史よりも妙なり


だから小説だって歴史だって面白い

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ