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26日目、小動物
どうしてこうなった。
今オレは空を飛んでいる。決して神的飛行能力でも羽が生えたわけでもない。
あぁ、羽。
そう、あろうことか鷲のような奴がオレの首根っこを掴んで飛んでいる。
オレはエサ認識かよ! オレ神なんですけど?
「おい鳥。何こそしてるにゃ。」
「エサ食ベル、オ前、エサ」
「あほかー! 神殺しにゃ!
エサやるから離せにゃ いや、今は離すにゃ!」
「神シラン、デモ、エサ食ウ」
「まぁわかればいいにゃ。ちょっと世界を飛び回れる力をやるから、見て回るにゃ。」
エサか。小動物とか昆虫とかまだいないしな。あとでエサをやる代わりに生成するか。
こうして見るとなかなかの景観。でもあれだな、極寒地と常夏地はあるけど、もう少しバリエーションが必要だな。東西の守護神的なやつ、春、秋を司るやつを作っていないからな。
動物作る前に、その辺を整えるか。
「あそこの丘っぽいところに降りるにゃ。」
「エサアルカ、ソコニアルカ」
「降りたら出すにゃ。食べてもいいけど、その代りオレが呼んだらまた戻ってくるにゃ。」
「ワカッタ、ハヤクハヤク」
虫類、爬虫類、その他小動物を生成!
生物の数を食物連鎖で調整! 生物の多様化は運要素に編入!
今は鳥類が生物界の頂点か…。
私は鳥が好きだ!
鳥になって翔び立ちたい!
そして、鶏肉料理も大好きだ…




