17日目、星空
と、いうわけで地上(地球)に来てみました。
レポーターの黒猫神です。もちろん、地球サイズに小さくなっております。
そりゃ、そのままで乗っかったら「こらー! 食卓に上がるなアホ猫!」となりますゆえに、その辺は心得ております。
暗いですねぇ。真っ暗ですねぇ。
仄かな月明かりで、辛うじて周りが見えるぐらいですねぇ。
しかしご心配なく。神の力暗視力で全く問題ありません。
暗いうえに静かですねぇ。やはり動物がいませんからね。
川の音と風の音がわずかに聞こえるぐらいでしょうか?
では移動してみましょう。
あぁ、やはり天界から見た通りですねぇ。風景がどこも同じですねぇ。
遠くに見えるのは須弥山(仮)でしょうか? そこだけ異様な威圧感がありますね。
「よるたーん!」
「なんでしょう」
「空が真っ暗にゃ。」
「それは夜だからなのでは?」
「満天の星空とかほしいにゃ。」
「…作られては?」
「にゃー!
星に関する能力を付与するから、うまいこと頼むにゃ。」
「そこに隕石落としてもいいですか?」
「破壊神かよ! ダメに決まってるにゃ!」
「ただの飾りつけ担当じゃないですか」
いい! いいよー、満天の星空!
これぞ天地創造って感じだね!
鳴かず飛ばずの500文字小説も
いよいよ佳境!
というセリフはいつになるのか!
毎日更新は思いの外、大変だ!




