食卓番、士官室係、CPО係。
「3」「2」「1」「ドッカーン」
「わーい」「なぜなにじえいたい」
「よし、今回もネットに突っ込んでいくぞっ」
「えっ、プレート洗い方のコツは ?」
「あー、めんどいから止めた」
「……またアンタは。まあ作者らしいと言えばらしいけどね」
「だろ 。と言う事でネットに突っ込みを入れちゃうぞっ」
「お手柔らかにね。炎上とかさせないようにね」
「うっ、まあそんなことにはならないと思うけど一応もう一回言っておくか。これから言う事は三十年以上前のことで、決して現在も一緒とは限りません」
「そうそう、ちゃんと断っておかないとね」
「それでは一番の突っ込みどころは、ご飯に色々混ぜられるてぇ話なんだけど」
「あぁ、カレーにピカール入れられるって言ってたわね」
「それなんだけど食卓番はそんなことできないんだ」
「えっ、じゃあ誰ができるのよ」
「士官室係とCPО(専任海曹室係)だね。特に士官室係は部屋が用意されているんでそこでやりたい放題だね」
「士官達ヤバいじゃん」
「まあね、それと士官室にはコーヒーメーカーが常備されていて、係は豆から挽いて入れておくんだけど。その気になればこれにもいろいろとー」
「うわ、えげつないわね」
「あと士官室係は士官室に囚われて溺者になるぐらいかな」
「あっそれ、だいぶ前に言ってたわね」
「それとこの係になるのが嬉しかったこともあるんだ」
「何か特典みたいなのが付いてたの?」
「うん、それはまた次回にね。それじゃあみんなー」
「「バイビー」」
ガタンと終わりのフリップが落ちてくる。




