これから……。
「3」「2」「1」「ドッカーン」
「わーい」「なぜなにじえいたい」
「は、始まってしまった」
「ちょっと作者、何変な顔してんのよっ」
「変な顔じゃない ! 悩んでるんだっ !!」
「あっそうか、またネタね」
「ううっ、そうなんだネタが、ネタが無いんだっ。ネットで探したんだが何もなくてー」
「それじゃあいっそ戦争でも起こしてもらう ?」
「あっそうか、ポン (手を叩く音)。ってバカなこと言うな ! こっちは三十年前の、それも魚雷関係の微々たる知識だぞっ、なーんにも解説できんわっ !!」
「仕方ないわねぇ、じぁいままで道理以前解説したのを繰り返すしかないじゃない ?」
「……やっぱりそれしかないかぁ」
「そうよ、もう錨鎖庫からかいせつしたら ? そしたらその間にまた何かやらかすわよ絶対」
「なんか自信満々に言われると反論できんなぁ。じゃあ何かやらかしてくれるまで今までのを繰り返すか」
「そうそう、それでいいのよ。じゃあ次回までに錨鎖庫をお願いね」
「お、おう。しかし本当にー」
「いいのよっ ! 深く考えなくて、どうせそんなに大勢ユーザーはいないんだから」
「そ、それを言うかなぁ」
「はいはい、今週はこれで終わりよ。それじゃあみんなー」
「「バイビー」」
ガタン、と終わりのフリップが落ちてくる。




