560/666
未定。
「3」「2」「1」「ドッカーン」
「わーい」「なぜなにじえいたい」
「……またやってくれたわね作者」
「えっ、番外編のこと ?」
「そうよ、たしか二度目は無い ! と言ったはずよ」
「僕も今回は養護できないよ作者」
「ええっ ! しまゆき君まで、で、でもでも番外編だし、自衛隊の事じゃないし、何よりほら、えっとー、えっとー」
「ええい見苦しい、さっさと罪を認めなさい !」
「認めたら許してくれる ?」
「んなわけあると思うの？」
「ハ、ハハ、ないですね。ごめんなさい」
「だいたい何で一人で、しかもノリノリでやっちゃうかなぁ」
「そうだよね、せっかく僕たちが居るのにね」
「い、いやぁ、後で解説して一粒で二度美味しいみたいな感じを狙ったんだよ」
「えっ、そうなんだ」
「ん、あー、そうよね、その方が回数稼げるわよね」
「おおっ、分かってくれたかお姉さん」
「ええ、でもそれとこれでは話は別だけどね」
「えっ、別なの ?」
「そうよ、ペナルティはペナルティでしっかりと受けてもらうからね」
「そんなぁ……」
「じゃあ早速番外編の解説しようかお姉さん」
「そうね、いいわね作者」
「うん、もとよりそのつもりだったから……。っとその前に少し休憩しない ? 少し疲れちゃって」
「仕方ないわね、もう年だからあんまり無理はできないのね」
「そうなんだ、あそこなんかもうフニャフニャでー」
「こらっ ! 変なこといわないのっ」
