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復活のー。
「3」「2」「1」「ドッカーン」
「フ、フ、フ、復、活ぁぁぁぁぁぁぁっ! やったぞ、私はやったんだ!!」
「ちょ、何をやったのよっ」
「何って見りゃあわかるだろ、復活だよ復活」
「ああ、作者のパソ壊れてたもんね。起動せずにすぐに固まってたんだよね」
「そうなんよ、んで初期化しようとしてもなぜかうまくいかず悩んでただよ」
「それでどうやって復活したのさ?」
「え? えっと、酔っぱらって適当にキーボード叩いてたら……、復活した」
「ば、馬鹿じゃないの? そんな適当にー」
「いや、本当に。英語ばかりズラズラ出てくるから適当にポチッてたら、ねえ」
「作者は英語はおろかローマ字さえ読めないからね」
「うっ、ローマ字は読めなくもないよ。想像力で、まぁ多少はー、ねえ」
「人はそれを読めない書けないって言うのよ」
「はい、その通りです」
「まあいいわ、これでここのまま続けられるもの」
「あ、でもお姉さん帰宅編もそろそろ最終回だよ。この後どうするの?」
「そうそれよ! どうするのよ作者」
「どうするといわれても……、まあなるようになるよね?」
「「どうにもなんないよっ!」」




