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えー、そんなに無いよ。どうしよう。

「3」「2」「1」「ドッカーン」


「わーい」「なぜなにじえいたい」


「……どうする? しまゆき君これ」


「ど、どうするって聞かれてもさー。こんなにハッキリネタ切れを発表されるとー」


「私達に丸投げってどういうことよっ! ふざけてるの? ねぇ」


「い、いや、僕に聞かれてもー。あ、でも夢の話しや幽霊の話しはまだあるらしいね」


「ゆ、幽霊?! 断固拒否! そんなの自衛隊と何の関係も無いじゃない!」


「デスよねー。じ、じゃあ佐世保の町の生活は?」


「佐世保での生活ね、それなら自衛隊も関係してるから良いんじゃないの?」


「そう、じゃあ早速それを解説してよお姉さん」


「待って、作者が先ずは話さないと解説しようが無いわよ。最低でも作者の話を聞いてこないと」


「あー、だよね。じゃあお姉さんが知ってる事で何かない?」


「うーんそーねー、あ、少し前にご当地グルメで佐世保バーガーっていうのがあったじゃない覚えてる?」


「うん、あったね、覚えてるよ。何でも米軍のバーガーが発祥だそうだね」


「えぇ、私あれ怪しいと思うのよ」


「なんで?」


「米軍の食堂には行ったこと無いんだけど、移動販売車のバーガーは食べたことあるのよ。野菜なしの普通のチーズバーガーだったわ。少しチーズ多めぐらいの」


「へー、でももしかしたら食堂にはあったのかもね」


「あと、百円バーガーとかあったわね。パンに薄いハンバーグだけが挟んであるだけの奴」


「それってマックの?」


「いいえ、当時は小さなお店が客集めで色々やってたのよ。あ、何処かのショップがミミズのすり身使ってるてぇ有名になったこともあったわね」


「何処のお店も安くしようと必死だったんだね」


「まあ知ってる事はこれぐらいかな、後は作者に聞かないとね」


「じゃあ今週はここまでだね。それじゃあみんなー」


「「バイビーー」」


 ガタン、と終わりのフリップが落ちてくる。

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