表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
318/666

夢の話。飛ばしていいよ。

 今回は又夢の話である。大変申し訳ないが、物凄く大変だとは思うが付き合ってほしい。いやだと言っても無駄だ。


 元来、夢は他人に話すべきではない。と言う話がある、自分の内面をさらけ出す事になるからだろう。たぶん。


 更にこんな話もある、人は眠ると霊界へ行き一時休憩する。と言う話だ。


 更にさらに、夢には色々な種類が存在する。とも言われている。


 だとしたら今回私が見た夢は一体何だったのか、みんなも考えてほしい。


 さて、事の始まりは夢の中での「設定」にある。今回の設定は「自分の首が引っこ抜ける」である。


 それはもうデュラハンの様にスッポンと、抜ける。


 この設定に対して私が真っ先に思ったのは「これはもしかして以前から挑戦していた自分で自分の物を舐めることかできるのではないか!」と、思った。うん、そう思ったのだから仕方がない。


 私は迷わずスッポン、と頭を抜き顔をこちらへ向けて腹の前に保持した。


 私の顔が死んだよな目で「えー、本当にやるのよぉ」と私を見上げている。


 ここで私は変だと気付く、自分の頭を持っているのに上から自分を見下ろしている。気付くと私の横に鏡があり、鏡の中からエイブラハム・リンカーンの様なやせた爺さんがこちらを見ていた。


 どうやら違う頭が付いてしまったようだ。しかし私は目的を果たす為落ち着ける部屋を探しに家の中を彷徨うことになる。


 この部屋は仏壇があるから止めとこう、ここは台所だ、と彷徨っていたら何故か二次元に迷い込みエスパー魔美が出て来て終わってしまった。



 夢には意味がある。と言われている、だとしたら私はー○○だな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ