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13話 インフレしたかも

「ガイアお兄様!」


 開口一番にその言葉を叫んで、僕に抱き着いて僕は倒れる。

 完全にニュクスである。


「ど、どうしてニュクスがここにいるの?」


「あそこが嫌になったので、逃げて来ました」


 そう、笑顔で言って来た。

 ここまでの運賃はどうしたのかと聞いたら、後払いだと言うので僕達が払った。

 予定としては、僕の所に来てある程度の生活が出来るようになったら働きに出て稼いで稼いで返して行くつもりだったらしい。


 来た人は大抵が生産系スキル持ちで迫害されて難民として放置された人達だった。

 他にもギリシャ家の騎士や僕の使用人だった人達も見かける。

 僕の専属だった執事、メリアス。

 ギリシャ家が誇る騎士団で最強の騎士団長。

 僕の父親には及ばないモノの、僕の兄よりも強いとされている、エキドナ。

 その2人が僕の前に現れる。


 さらに、難民の方から、僕が食料などを蜜流して、僕を1番に受け入れてくれたおじさん、アポロンさんも前に出る。


「お久しぶりでございますガイア様。使用人代表、メリアス。ガイア様に再び忠義を尽くしたく、ニュクス様に我儘を通した者でございます」


「同じく。元銀狼騎士団長、ガイア様に忠誠を尽くしていた騎士を引連れ、再びガイア様含め皆を守る為に馳せ参じましたエキドナでございます」


「2人程の挨拶は出来ませんが、難民代表、ガイア様からお受けした恩義を返す為に来ました。バシバシ働きますので、どうか、よろしくお願いします」


「ガイア、これは一体」


「⋯⋯あなた誰ですか?」


「ん? ガイアの最初の同居人で姉貴分の美沙だ。よろしくな妹よ」


「ニュクスです。同居人ですか。そうですか。これからは地面で寝てください」


「おいおい。感謝するべきだぜニュクスよ。私が居なかったらガイアは死んでんだぞ」


「ガイアお兄様!」


 それはガチの本当なので、肯定の意味を込めて頭を前に倒す。

 本当にミサが居なかったら僕はオークにやられていた。


 にしても、僕って自分が思っていた以上に慕われていたんだ。

 僕は、周りをきちんと見ていなかったんだな。

 なんか、嬉しいな。


 でも、こんなに来て帝国の方は大丈夫なんだろうか?

 それに、この人の量、どうしよう。


「あの、まずは僕の声が聞こえますか?」


 成る可く皆に大きな声で聞こえるように話す。


「ご存知か分かりませんが、僕は生産系の固有天賦ユニークスキルです。僕のスキルには住人登録と言う者があります。最終確認と言う事で聞きます。ここに住む覚悟があるなら住人になって貰います。それが嫌なら、帰って貰います。ある程度の融通は効かせます。新たな場所に行けるようにします。お金もお渡しします。それでもここに残ると言う方は残って下さい。見ての通り、僕達は家1つでも辛い状態です。それを踏まえて考えてください!」


 それを僕は言った。

 返って来た応えは罵詈雑言の嵐だった。

 それを聞いて、僕は涙を流した。


「当然俺は残るぜ! どこに行こうが! ガイア様のような優しい人に付いて行ける保証はねぇ!」


「そうだ! 苦しくたってやってやる!」


「そうよ! 私達は生産系のスキル持ち、すぐに快適な空間にしてみせるわ!」


『そうだそうだ!』


「ガイア様もお人が悪いぜ! ここまで来て帰れって言うのか!」


「そんな訳ねぇよな!」


「働きます! いっぱいいっぱい働きます! だからここに居ます!」


「僕も!」


 子供から老人まで、誰1人としてこの場を去る人は居なかった。

 本当に、僕は自分が思っている以上に慕われていたんだ。


「ガイア様。私の翼で宜しかったら、お貸ししますよ」


「ガイア様! あーしの尻尾も!」


「ミシル、シラハ。ありがとう!」


 そう言えば、これでどのくらいの人がいるか分かるな。

 流石に1万は居ないだろうな。


 ・8547人の住人が来ました。


 ・名前:ガイア

 ・クラフトポイント:904

 ・建造ポイント:992

 ・獲得ポイント:8568


 ・住人:8558

 ・クラフト可能:農業物、建築物、ハンドガン(1000)ハンドガン用の弾丸(50)火薬(10)手榴弾(100)手術室(500)初級回復ポーション(100)


 ・農業関連、建築関連が増えた事により、整理する為に纏めました。

 ・一気に増えた為、個人解析が終わっておりません。

 ・確認をお忘れなく。


 ・新たなスキルの紹介です。

 ・100人突破により『フロンティア・シュタルク』

 ・クラフトポイントを使ってフロンティア・マスターの力で作った物、住人が作った物を強化出来ます。

 ・内容は編集で自由に出来ます。

 ・プラスだけではなく、マイナスも可能です。

 ・消す事も出来ます。


 ・1000人突破で『フロンティア・ズーヘン』

 ・意味は検索となって居ますが、本質は鑑定です。

 ・物や者の鑑定、そして1度鑑定したら後から確認出来ます。

 ・個人事の体調管理が出来るようになったり、好感度が分かったりします。

 ・ヒロイン達の好感度を上げまくるようなギャルゲー要素ではないので注意してください。


 いや、何それ状態なんだけど。


 ・スキル『編集』が『フロンティア・レダクシオン』に進化します。

 ・技能である編集の力は勿論、建物の移動とかも可能にしました。

 ・別に名前変える必要はないので、編集で問題ないです。

 ・ただ、かっこいいと思ったからです。

 ・あと、余談ですが、住人が増えたのでヘルプである私の性能が向上しております。


 ・それでは、フロンティア・ライフをこれからも楽しんでください。


 一気に増えたけど、分かった。

 次に農業物と建築物を確認しよう。


 ・建築物

 一軒家(3000)

 平屋(1500)

 小屋(300)


 豪華な家(4000)

 ちょっとした豪邸(6000)


 アパート(5000)

 旅館(4000)


 訓練場(3000)

 闘技場(10000)

 ジム(2000)

 居酒屋(5000)

 レストラン(5000)

 スーパーマーケット(30000)

 露店(3000)


 風力発電機(500)

 太陽光発電機(500)

 水力発電機・ダム(1000)

 魔力型発電機(2000)

 銅線(10)


 鍛冶場(8000)

 病院(5000)

 研究所(8000)

 製鉄所(20000)

 縫製所(8000)


 コンクリロード(50)

 アスファルトロード(50)

 一方街頭(100)

 二方街頭(200)

 全方位街頭(500)

 電柱(100)

 作(50)

 石壁(600)

 鉄壁(6000)


 公園(3000)

 遊園地(50000)

 動物園(50000)


 ・農業物、建築物もありますがお気になさらず。


 畑(100)

 田(100)


 農場(30000)

 ビニールハウス(10000)


 肥料(300)

 農具(600)


 ま、当分出来ないね。

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