スキルの事と、久々にステータス確認。
食事を終えた俺は一人、もとい一人と1匹で外の階段に腰掛け、ホクトのモフモフに身を委ねながら、リンネさんプロデュースの夜の舞踏会を楽しんでいた。
トコトコと歩くリンネさんを中心に精霊の光が幻想的に舞う、時折リンネさんが手を差し出すと嬉しそうに掌に集まり、リンネさんの相貌を明るく照らす。
舞台が畑に隣接するただの道っていうのはあじけないが、それを差し引いても、もとの世界のどの映像より美しく、そして感動的だった。
ここにファンタジー小説御用達の演奏家、吟遊詩人とかがバイオリンやフルートなんかで入ってくれたらもっとどえらい事になるんだろうなぁ。
こんな光景を独り占め、、もとい、一人と1匹占めにすることになるなんて、本当に贅沢な話だ。
メルちゃんとお母さんは疲れのせいかもう寝てしまっている。
ルリさんは遅い食事をとっている筈だ。
あまりの心地よさに眠ってしまいそうになるのを堪えて、身を起こしステータスを確認してみる。
名前 マリア・ルーエルト(フジムラ アキヤ)
種族 人間
職業 ネクロマンサー
性別 女(男)
年齢 16(27)
レベル 3
状態 異常無し
力 310
耐久力 290
器用 320
賢さ 440
敏捷 300
精神力 550
運 90
スキル
生活一般 Lv5
魔力錬成 上級
悩殺
魅了耐性 上級
エンチャント 初級
杖術 初級
痛覚耐性 上級
毒物耐性 中級
気配察知
恐怖耐性 初級
ジョブスキル
部隊作成
エクストラスキル
強化 4
固有スキル
九死一生
威圧
搾取
付随スキル
自動再生
権限解放
第六権限 空間制御 Lv1
このエクストラスキル強化というのは、俺の固有スキルである搾取でガイコツから取った、、うーん、、奪ったものだ。
後ろに4ってあるが、俺が最初に確認した時、この数字は5だった、ということは、自動回復 中級にこの強化を使用したから5から4に減ったって言うことだろう。
搾取したスキルには回数制限でもつくのだろうか?
それとも、自動回復が自動再生に変化した事で、あのヤバそうな怪我が、俺が魔力枯渇で寝ていたあの短時間でまるで最初からなかったみたいにきれいさっぱり治ってた事から見ても飛躍的に進化しているといっていい。
そんな進化をもたらした強力なスキルには回数制限が最初から付いている可能性もある。
まぁ、リンネさんや、ルリさんに聞けばいい事なんだろうけど、自分のスキルの事なので聞きづらい。
本題の部隊作成だけど、さっき起きて、色々集落を救う方法を考えてた時に、ステータスのスキル欄に意識を集中させる事でどんなスキルか確認出来る事に気付いたので、部隊作成って言う
要は、自分の魔力を使用してアンデットを生み出すらしい。




