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傍にいられたら  作者: 柚子ティー
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序章

 その人は真面目でやさしくて、優柔不断で嘘がつけない。

 


 そんな彼の色んなところを知った。


 

 彼のことを何か一つ知るたびに彼のことを



 どんどん好きになってしまっていて……



 もう、どうしようもなかった。



 でも女心が全然わかってなくて頼れなくてたまにドジを踏んで



 嘘がつけないおかげで傷つけられたことだってある。 


 

 だから好きにならなければ良かったと、



 こんな人のどこがいいのかと何度も思ったけど



 やっぱり嫌いになんてなれなかった。



 



 







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