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容姿端麗声完璧な私ですが、生活能力はポンコツでした。  作者: 髙橋ルイ
第1章:容姿端麗 声完璧な私ですが、生活能力はポンコツでした
7/95

それ、普通にアウトだろ

読んでくださりありがとうございます!


この作品 『容姿端麗 声完璧な私ですが、生活能力はポンコツでした』 は、

完璧な見た目と声を持つのに、日常生活はポンコツな玲奈と、

なぜか彼女の世話を焼く羽目になる悠真の、笑いあり時々ドキドキなラブコメディです!


今回も玲奈の自由奔放な行動に、悠真は振り回されっぱなし!?

そして二人の関係に、またひとつ新たな出来事が――?


ぜひ最後まで楽しんでいってください!

 次の日。


 俺は学校の帰り道、何か嫌な予感がしていた。


 ポンコツな知り合いがいると、なぜかトラブルを察知する能力が身につくらしい。


 そして――案の定。


「悠真くーん!」


 遠くから、俺を見つけた玲奈が元気よく手を振りながら走ってくる。


「……お前、なんでそんな楽しそうなんだよ」


「いやぁ~、悠真くんになら頼れるかな~って♪」


「……嫌な予感しかしねぇ」


 俺は頭を抱えた。


突然のお願い

 俺たちは近くの公園のベンチに座り、玲奈の話を聞くことになった。


「で? 何があった?」


「えっとですね……実は私、お財布が……空になりました!」


「…………」


「なので、悠真くん! お金貸してください!」


「はぁ!? いやいやいや、お前何に使ったんだよ!」


 財布が空って、どんだけ散財したんだよ……。


「だって~、かわいいお洋服があって、それとカフェにも行ったし、あと新作のスイーツが――」


「……それ、ただの浪費じゃねぇか!」


「そんなことないですよ! どれも必要経費です!」


「どこが必要なんだよ!!」


 俺は思わずツッコミを入れる。


 玲奈はぷくっと頬を膨らませて、腕を組んだ。


「だって、お金は使わなきゃもったいないじゃないですか!」


「いや、使う前に計画的に管理しろよ!」


「むー……細かいこと言う悠真くん、ちょっとケチです!」


「誰がケチだ!!」


「まぁまぁ、いいじゃないですか! 悠真くん、お金持ってるんですよね?」


「持ってても貸さねぇよ!!」


「えぇー!? じゃあ、どうすればいいんですか~!」


「働け!!」


「えー!? でもバイトとかしたら、私の自由時間がなくなっちゃう!」


「だからって俺に頼るな!!」


結局……

「……わかった。少しだけなら貸す」


「やったー!! 悠真くん、大好きです!」


「調子に乗るな! 条件がある!」


「えぇ!? 条件!?」


「ちゃんと返せ。それと、今後無計画に使いすぎるな」


「……は、はい」


 玲奈は渋々ながらも頷く。


「あと、お前がまた金欠になったら絶対に貸さねぇからな」


「えー、悠真くん冷たい!」


「俺が甘やかしたらお前、際限なく使うだろ」


「むぅぅ……まぁ、そうですね!」


「そこは否定しろよ……」


カフェにて

 お金を渡した流れで、玲奈と一緒に近くのカフェに入ることになった。


「うわぁ~! いい感じのお店ですね!」


「お前が奢れとか言い出さないか警戒してるんだけど」


「えぇ~、そんなこと言いませんよ!」


 玲奈は楽しそうにメニューを見ながら、嬉しそうに笑う。


「ねえ、悠真くん、こうしてるとまるでデートみたいですね!」


「…………」


「え?」


「それ……普通にアウトだろ」


「えっ、なんでですか?」


「いや、俺たちそんな関係じゃねぇし」


「あはは、冗談ですよ~!」


「…………」


 俺は適当にコーヒーを注文し、玲奈がデザートを頼むのを横目で見る。


(こいつ……なんでこういう発言に悪気がないんだ……?)


 そんなことを考えながら、俺はぼんやりと玲奈を見ていた。


帰り道

「うーん、おいしかった~!」


「……で、今月、ちゃんと生活できるんだよな?」


「うぅ……なんとかします!」


「お前、それ絶対やばいパターンじゃねぇか……」


「まぁまぁ、大丈夫ですよ!」


「全然大丈夫に聞こえねぇんだが……」


 玲奈はそんな俺の不安をよそに、楽しそうに歩いていた。


 こいつ……本当にこのままで大丈夫なのか?


(……って、なんで俺がこんなに気にしてるんだ?)


 俺はふと自分の心に引っかかった何かを振り払うように、溜め息をついた。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


今回も玲奈のペースに悠真が振り回される展開となりましたが、

二人のやり取りの中で、少しずつ変わっていく何かがある……かも?


この先も、ポンコツすぎる玲奈と、

それを見守る(振り回される?)悠真の日常は、まだまだ続きます!


次回も楽しんでもらえたら嬉しいです!

感想や評価をいただけると励みになります!


それでは、また次回!





※この作品はAIの協力の元作成されています

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