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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

この瞬間が世界を名作にする。~異世界でコーヒーを飲もうよ~

作者:きゅっぽん
 50代のサラリーマン柴田修介は、頭痛でフラフラする頭を押さえながらの会社からの帰宅中、女子高生にぶつかられて車道に倒れ込み車に引かれてしまう。
 頭痛のする頭のまま、誰かの問いかけに答えていくと、いつの間にか原生林の中にいた。彼は18歳まで若返ったものの、コーヒーを召喚できるという能力しか持たずに、中世ヨーロッパ並みに文化レベルの低い、さらに街の外には魔物も現れる危険な異世界に転移していた。
 一緒に転移していたらしい女子高生アヤナこと佐藤あやなと共に、シュウこと柴田修介はどうやって生きていくか試行錯誤していく。

 本作品は異世界転生ものではありますが、主人公がチート能力で無双するような話ではなく、微妙な能力と作戦・努力で苦労しながら異世界で生きていく話です。英雄譚ではなく珍道中系ですね。
 主人公達は異世界生活をしつつ、一気に生活向上を目指して宝探しに行ったりします。危険な魔物や悪の魔術師と戦う事もありますが、世界の命運を握る戦いとかに関わったりはせず、国を興したりもしません。

 本作品は中世ヨーロッパ風のリアルっぽい異世界でありつつ、主人公達の冒険はコミカルに描き、鬱やグロはなるべく避けて気軽に安心して読める事を目標にしています。
 男性向けの読者サービスとして、ちょいちょいアヤナのお色気シーン、セクハラシーンが入りますので、苦手な方、嫌いな方はご注意下さい。なお、本番は予定しておりません。

 異世界での生活を丁寧に書いた『第2章 異世界生活編』ですが、冒険部分だけを読みたい方は、 『第2章 異世界生活編』を飛ばして『第3章』を読んでもたぶん大丈夫です。伏線もありますが、話が分からなくなるほどではないと思います。

2025/07/07 誤字報告、ありがとうございます。修正致しました。

 ブックマーク、評価、リアクションありがとうございます。
第1章 異世界転生編
第7話 焚火と夜の風
2025/02/19 12:00
第8話 森を抜けて
2025/03/30 12:00
第2章 異世界生活編
第13話 中央広場
2025/04/04 12:00
第14話 職人街でお買い物
2025/04/05 12:00
第16話 神殿の書庫
2025/05/27 12:00
第24話 市の日の広場
2025/07/06 18:00
第27話 夕食作り
2025/07/09 12:00
第3章 巨人殺しの小領主編
第30話 巨人殺し
2025/07/12 12:00
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