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大浴場

ーーーーー 大浴場の中は広々としていた。

まるで高級ホテルの大浴場みたいだ。


壁一面がガラス張りになっていて、外の風景が見えるようになっている。

夜景が綺麗で、つい見惚れてしまうほどだ。


俺は、早速体を洗おうと思い、シャワーの前に腰掛ける。

しかし、すぐに後ろから抱きつかれ、動けなくなってしまった。


振り返ると、そこには当然のように雪奈がいた。

ニコニコしながら俺を見つめてくる。


その目は、何かを期待しているような目をしていた。



「えっと、雪奈? 何をしているのかな?」


「何って、体を洗いに来たんですよね?」


「うん、そうだよ。でも、自分でやるから大丈夫だよ?」



「ダメです! 私がやります!」


そう言って、雪奈は自分の手にボディーソープをつけると、俺の身体に塗りたくってきた。

そして、泡だらけになった俺の体を撫で回し始める。


とても気持ちが良い……このまま身を任せてしまいたい。


だが、やられっぱなしは癪なのので反撃に出ることにした。

雪奈のお尻に手を伸ばし揉んでみる。


柔らかい……ずっと触れていたくなる。


俺の指の動きに合わせて、弾力のあるお肉が形を変えていく。

その度に雪奈は、可愛らしい声を上げた。俺は調子に乗って、さらに激しく攻め立てる。


「んっ……あんっ……お、お兄様!?」


「どうしたんだ、雪奈?  いきなり変な声を出して」


「そ、それは……ひゃう!?」


俺は、さらに追い討ちをかけるように、お尻を鷲掴みにする。

そして、そのまま割れ目に手を滑り込ませた。


「ちょ、ちょっと!? そこはダメです!」

「なんでだ?  雪奈はここが弱いのか?」


「ち、違いますけど!?」


「じゃあ良いじゃないか」


「い、嫌です! お兄様、お願いですから離してくださ……」


「ダメだね」


俺は、雪奈の言葉を無視して愛撫を続ける。

すると、だんだんと抵抗する力が弱まっていくのを感じた。


俺はさらに調子に乗り、とうとう秘部に触れてしまった。

ビクッと反応するのがわかる。


俺は、ゆっくりと優しく上下に擦り始めた。

雪奈は、顔を赤くして震えている。


どうやら感じているようだ。


俺は、もっと虐めたくなり、今度は少し強めに刺激を与えてみた。

すると、雪奈は一際大きな声で喘いだ。


俺は気になって顔を見ると、雪奈の顔はトロけ、涙目になっていた。

流石にまずいと思った俺は、慌ててやめる。


そして、雪奈はその場に座り込んでしまった。


「ごめん、やりすぎた雪奈!  大丈夫か?」


俺は、心配になり雪奈に声をかける。

しかし、返事はなかった。


代わりに、小さな声で呟いているのが聞こえてくる。


「お、お兄様にあんなことされるなんて……嬉しい……私、もう我慢できません……」


雪奈は、俺を押し倒すと馬乗りになる。

そして、俺の息子を掴むと自分の中に入れようとする


「ゆ、雪奈?  一体何を……?」


「ふぅ……はぁ……はぁ……お兄様、今からとっても楽しいことしましょう♡」


「い、いや! それはダメだって!」


「遠慮しないでください。お兄様はじっとしていればいいんです」


俺の頭の中で警鐘が鳴る。流石にこれはヤバイ状況だ。

なんとかしなくては……


しかし、そんなことを思っている間にもどんどん中に入っていく。


もうダメだと思ったその時、扉の方から足音がした。

すると、雪奈は動きを止めて、扉に向かって叫んだ。


「誰ですか!」


すると、その声に呼応するように扉が開かれた。

そこにいたのは、全裸の金髪ロングの女性だった。


歳は俺と同じくらいだろうか。

美人でスタイルが良くてモデルみたいだ。


「誰ですって? 随分なモノ言いですわね、雪奈さん。私がいない間、随分と好き勝手暴れていたようで……」


「げ! 天上院天音!」


で、誰ですか?


「ええそうですわ。私は天上院財閥の次期当主にして、優馬様の未来の妻ですわ!」


なんかとんでもないこと言ってるぞこの人……

ていうかこの人が、俺の婚約者なのか?  


確かに凄く綺麗な女性だけど……俺には、まだ信じられなかった。


すると、雪奈が反論してきた。


「黙れ! お前みたいな女にお兄様を渡せるわけがないでしょう!」


その口調はとても荒々しいものだった。


「あら?  あなたこそ何を言っているのかしら?  妹である貴方がお兄様と結婚できるとでも?  身の程を弁えなさい」


「ぐぬぬ……」


「そもそも、優馬様は私のものですわ! あなたの出る幕はないはずよ。さっさと諦めたらどうかしら?」


「ふざけないで下さい。お兄様と結婚するのはこの私です!」


「いいえ、違います。私ですわ!」


2人の口論が激しくなっていく。

どちらも一歩も譲らない状態だ。


白熱してるのに、二人とも全裸だからなぜかシュールではあるが……


「おい、2人とも落ち着けって!」


そこに全裸の俺が止めに入る。


しかし、二人は聞く耳を持たなかった。

それどころか、さらにヒートアップしていく。


「お兄様、こんな女の言うことなど聞かないでください!」


「いいえ、聞かないのはこの女の言うことですわ!  私と一緒になれば優馬様は幸せになれるんです! この大きなお胸が見えなくって!?」


天上院が両手で自分の胸を掴み寄せながら言ってくる。

俺の目線は自然と胸に吸い寄せられていった。


確かに大きい……Hカップはあるんじゃないか……?  その大きさに思わず感心してしまう。


そして、俺の視線に気づいたのか、雪奈は慌てて俺の手を取り自分の胸に当ててきた。

天上院ほどの大きさではないが、雪奈の胸も十分すぎるくらい大きい。


俺は、無意識のうちに雪奈の胸を揉んでいた。


「お兄様……♡ ふん! 私の勝ちですね! 胸は大きさではなくて全体のバランスです! この乳牛女!」」


雪奈はそう言って、天上院を挑発する。


「なっ! それは聞き捨てなりませんわ! 私の胸も触ってください、優馬様!」


今度は天上院が、空いている方の俺を腕を掴み、自分の胸を押し付けてくる。

俺は、また無意識のうちに手を動かしてしまっていた。


柔らかい……それに手に収まりきらず溢れ出している。

雪奈のよりも、さらに大きく圧倒的に柔らかい。


俺は、雪奈と天上院の二つの膨らみを同時に揉むという贅沢な体験をしていた。


なんだこれ……最高じゃないか! 

俺は、しばらくの間二人のおっぱいを堪能していた。


「ん……はぁ……お兄様……気持ち良いです♡」


「あん……ふふふ……優馬様ったら激しいですわね♡」


「……」


俺は無言のまま、ひたすら手を動かし続ける。

その間二人は、気持ちよさそうな声でずっと喘いでいた。


「はぅ……お、お兄様ぁ〜♡」「あ、ああー! そ、そこはダメですわ!」


俺は、そのまま二人の胸を堪能する。


「ひゃう! お、お兄様? これ以上は本当にダメです!」


「ゆ、優馬様……もっと欲しいですわ……!」


雪奈は限界を迎え、腰が砕けてしまったようだ。


「も、もうだめぇ〜 幸せすぎる〜」


しかし、天上院はまだまだ余裕があるように見える。


天上院は、自分で秘部を弄り始めていたのだ。

そのせいか、だんだん顔が赤くなってきている気がする。


そしてついに我慢できなくなったのか、俺の息子に手を伸ばしてきた。

そして、優しく撫で回してくる。


「優馬様も気持ちよくさせてあげますわ♡」


天上院は、俺の息子を握りゆっくりと上下に擦ってきた。

雪奈の時とは比べ物にならない快感が襲ってくる。


「ちょ!  ま、待ってくれ!」


「待ちませんわ。すっごいカッチカチですわよ?」


「くっ……や、やめてくれ!」


「やめて欲しかったら、私と結婚してください♡」


「それはできない!」


「なら、やめることはできませんわ」


天上院は、俺の返事を聞くとさらに激しく扱き始めた。

俺も必死に抵抗するが、あまりの刺激に力が抜けていく。


だけどここで負けるのは悔しかった。

俺は残っていた理性をかき集め、この状況を打開する方法を考える。


そこで俺は、あることを思いついた。


「天上院! 俺は事故で記憶喪失なんだ!」


「ええ、知っていますわ。だから私のことも忘れているのですわよね……それはとても悲しいことですが、私と一緒に気持ちよくなればすぐに思い出しますわ!」


「でも俺は、ちゃんと天上院のことを思い出してから結ばれたいんだ!」


「……っえ♡」


俺の言葉を聞いて、天上院の動きが止まる。


「やっぱり、こういうことはちゃんと思いを告げてからじゃないと嫌なんだ!  だって俺たち結婚するんだろ……?」


「けけけけ、結婚!!!!」


天上院の顔が真っ赤に染まっていく。


「ああ、天上院が言ったんだろ? 俺の未来の妻だって……あの言葉は嘘なのか?」


「そそ、そんなことありませんわ!  私は本気で優馬様のことが大好きですもの! でも、結婚というのは私の勝手の妄想と言いますか……理想と言いますか……いやん、恥ずかしいですわ!」


天上院は、自分の顔を手で覆って隠す。

どうやら照れているようだ。


さっきまでの勢いはどこへ行ったのだろうか。

俺の一言でここまで変わるなんて……ちょっと可愛いかも……


俺がそう思っていると、後ろから禍々しい気配を感じた。

振り返るとそこには、目をギラつかせた雪奈の姿があった。


雪奈の体からは黒いオーラのようなものが出ている。

これは、殺気だ!  俺の本能が危険だと警告している。


早く逃げなければ!  しかし、体が動かない。金縛りにあったかのように動けない。

どうやら、天上院が嬉しさのあまり俺に抱きついて来ていたようだ。


「優馬様!好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き! 優馬様も私を好きでいてくださる! 優馬様が私との結婚を望んでくれてる! こんなに嬉しいことはないですわー!! もう死んでもいいくらい幸せですわ♡」


天上院が、俺に頬ずりしながら叫んでいる。

こいつ……壊れちまったのか!?  完全に目がハートマークになってるぞ!


すると、雪奈がゆらりと動き出した。

俺は思わず身構えてしまう。


だが、雪奈は俺の方ではなく天上院の方に近づいていく。

そして、天上院の目の前まで行くと立ち止まった。


「雪奈……?  一体何を……」


「……死ね」


次の瞬間、雪奈は天上院の股間に思いっきり蹴りを入れた。

その衝撃で天上院は、俺から離れ床に倒れ込んでしまった。


「えええええええええええ!」


俺はそんな状況に、ただただ驚くことしか出来なかった。

この世界の女性ってちょっとバイオレンス過ぎない?

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