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幼馴染が帰省するタイミングでオレもめっちゃイメチェンして帰省したら…  作者: 猫の集会


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なぜ?

 那月が、わからない…

 

 猫予知とかしだして…

 

 そもそも那月さんは…

 

 オレのこと嫌いなんだよね?

 

 会うと敬語だし、そよそよしいのに…

 

 携帯で連絡すると、なんか普通…なんだよなぁ。

 

 

 やっぱり直接会うときは…春翔に、気をつかっているから?

 

 冬…

 

 抜き打ちで帰ってみる?

 

 そしたら、やっぱりオレの知らないだれかがいるの?

 

 猫の生き霊?

 

 …

 

 もうさ…

 

 猫じゃなくて、ガチでだれか住んでるの?

 

 それが本当だとしたら、なぜ母さんはそのことを秘密にしているんだろう⁇

 

 もう…

 

 なにがなんだか、わからなくなったきてしまった。

 

 オレが忘れたい那月さん…

 

 弟の彼女の那月さん…

 

 その那月さんは、多重人格なのかい?って思うほど、オレに対応が違う…。

 

 そもそも、直接あわなければ昔と同じ対応してくれている感じなんだけど…

 

 直接あうと、オレを嫌う。

 

 

 あ、もしかしてやっぱり那月さんがいってた家にいるあの人って…オレなんじゃね⁉︎

 

 春にもまだいて、びっくりしたとか言ってたし…

 

 やっぱりオレって…ディスられてね⁉︎

 

 あれだけ言ってんのに、まだわかんないのかよ⁉︎的な?

 

 …

 

 

 

 人間不信になりつつ、日々過ごしていると、びっくりする文面が弟の春翔から送られてきた。

 

(どっちもオレの彼女〜笑)

 って。

 

 ⁉︎

 

 慌てて写真をひらくと…

 

 女の子?と猫がうつっている?っぽい。

 

 その女の子は、ちょうど猫を抱っこしてて、顔が隠れていた。

 

 だれだよ…

 

 この女の子は⁉︎

 

 あ、この人が那月さんの言っていた例の人なんじゃ⁉︎

 

 やっと真実が明かされるんですねっ⁈

 

 

 

(春翔、その女の子だれ?)

(新家族のキャットちゃんと、オレの彼女です)

 ってきたよ?

 

 ん?

 

 春翔…

 

 そこは、春翔の部屋だよね?

 

 まさか…

 そこで同棲しているのかい?

 

 …

 

 彼女は…那月さんよな?

 

 那月さんは…こんなに髪長くないよね⁉︎

 

 長くするヘアアレンジしたん?

 

(え、彼女?それって那月?)

(笑、んなわけない笑)

 

 めっちゃ笑うやん…

 

(え、その彼女とは、いつから付き合ってるの?)

(中二からずっと。恥ずかしいから…もう、質問禁止ね)

 

 

 …

 

 え…

 

 那月…さんと付き合ってないだと⁉︎

 

 どういうことですか⁇

 

 色々どうなっているんですか⁉︎

 

 色の種類って、めっちゃあるやん?

 

 オレの悩みも、意味わからんことも、めっちゃあるんやけど?

 

 これって……なんですか⁇

 

 だれに、なにを相談したらよい?

 

 とりあえず、いったん寝るのがよき?

 

 いや、寝れねーってばさ‼︎

 

 とりあえず…バイトいって、勉強して…

 

 

 …

 

 あ…

 

 大学ってさ…恋の勉強とか必須科目とかに、なかったっけ?

 

 教科書とかないん?

 

 こういうときは、こうしたらいいとかさ、恋愛実験結果とか、こういうときは、恋の足し算したり、引き算すればいいんよ的なのないん?

 

 …

 

 ちょっと…脳みそがパンクしそうです。

 

 大変危険なため、こちらは使用禁止といたします。って、だれか通行止めしてくんないかな?

 

 だれか…なんか…とめてくんないかな?

 

 オレの脳内蛇口、しめてくれんかのぅ?

 

 早くしめてくれんかのぅ?

 

 …

 

 しまらない…

 

 

 あ、もしかしたら那月さんは、未来を予知できる人なんじゃね⁈

 

 やっぱり猫の生き霊が前からすみついていたんよね?

 

 ね?

 

 春翔に聞いてみた。

 

(その猫って、いつから飼うの検討してたの?)

 

 

 

 ずっと生き霊がすでに数ヶ月前から、居座っていてくれ!

 

 オレの願いは…

 

 

 …

 

 …

 

 

(最近だよー)

 

 はかなく…散りました。

 

 チリチリです…

 

 

 なんか…

 

 幼馴染の好きな女子が、弟と付き合いだして、諦めるとかの感じだったけど…

 

 今は、斜め右方向よりの左方面坂道のぼりくだりみたいになってない⁈

 

 どういうことー⁉︎

 

 

 困り果てたオレは…

 

 どうしよっかな…

 

 とりあえずー、やっぱり掃除じゃ‼︎

 

 洗いたまえ〜ホコリよ静まりたまえ〜

 

 まえ、うしろ、まえ〜〜

 

 …

 

 ミギナラエ‼︎

 

 ピシッ‼︎

 

 …

 

 パシッ‼︎

 

 軽くセルフビンタで目を醒しました。

 

 おはようございます…

 

 …

 

 もう朝じゃなかった。

 

 

 そんなこんなで…

 はぁ、部屋の掃除も無事に終わりました。

 

 しかし…

 

 心の掃除が…終わりませんね。

 

 春翔は、なぜ彼女と同棲してるの?

 

 してるんだよね?

 

 家族は、ひた隠し…

 

 

 そして那月さんは…

 

 その人を…あんまりよく思ってないような…

 

 

 ピコン

 

 脳内レーダーが発動した!…わけはなくて…

 

 携帯がなった。

 

 那月…さんからだった。

 

(でさ、結局…夏帰らないの?)

 

 …

 

 なぜだ…

 

 なぜそんなにオレに帰ってもらいたいんだ?

 

 まさか…

 

 まさか那月さん…

 

 カッパにのっとらてんじゃね⁉︎

 

 オレが夏に抱えて持っていった、たくさんのきゅうりが脳みそを大刺激したんじゃ…?

 

 

(あの…きゅうり送ろうか?)

(え?なんできゅうり?)

 

 …

 

 違った。

 

 カッパにのっとられているわけじゃなかった…。

 

 …

 

 あ、オレになにか言いたいとか?

 

 伝えたい?

 

 もしくは…

 

 相談⁇

 

 相談か⁈

 

 春翔…

 

 那月さんが彼女か?って聞いたとき、めっちゃ笑って文字入れてたよな…

 

 これは…那月さんを小馬鹿にしていた可能性が出てきましたね…?

 

 まさか…那月さん…

 

 遊ばれたの⁈

 

 春翔に遊ばれた⁉︎

 

 …

 

 もしかして那月さん…

 

 弟の春翔に復讐を企んでいて、オレに手伝えって念じているのでは?

 

 

 ?

 

 

 続く。

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