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ご先祖様の伝言

作者: 影の中から
掲載日:2026/02/18


あれはなんだったのだろう

もう限界だと思った明け方

私は文字を打っていた


たぶん

憔悴していて

寝不足でもうろうとしていた



溜息をついて

そしてそれから誰に言うとなく

文字を打っていた



読み返してみたら


なんだか涙が出てきた

私が 子供に言っているつもりなのだけど

私も言われているみたいに


これは

きっとご先祖様の言葉だったんだ


今となっては

そう思う



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


よく 見てみよう

こころの目で

感じてみよう


何が必要なのか?



かわいそうな君

どうしてそんなに苦しんでいるのか

どうして?


いいんだよ

行って


決めたのならば行けばいいんだ


どんな反対も しょせんは他人の心配だ

最後は他人の意見だから



君は出ていきたい

わかる


そう態度で 顔でいっている

そうしか見えない


なら行けばいい


やめるのも 喧嘩うるのも

誰のためかを 間違っている

やるのなら 

ほんとうのことのためにやればいい


だまさずに


なんでそんなふうに自分をだます


君の人生だ




人間としてのわたしは

なんども悲しませられて

ひどいこと言われて

ほんとに苦しいよ

それはもう

映画のあの人みたいに



君は君に怒ってる


私に反応する君に


でも 他の何かが

ささやいている


わたしの執着が そうさせている

そういっている


なんのことだかわからなかった


わたしは前に出て行ったときとなんにも変わらないのに


けどね

誰かの重荷になりたくないんだ



君は 矛盾している



大切な人をみつけたんだったら

ほんとはこんなとき叱咤するのも

支えるのも

その人でないといけない

ぶつかりあうのだって 本来

…その人と




正しいことが重要なんじゃなくて

だまさないことなんだよ


これからの道で大切なのは誰か

君自身を裏切るな だますな


自分の声をもっと聴いて

幸せを選ぶのは ほんとにバラ色なだけじゃあない


幼い自分も ここで終わらせること

そこには涙もあるんだよ

でも今度は自分自身で受け止めていくんだ


私自身は知っているはず とうのむかしに


一緒に歩むのは

ここまで


君は 頑固だ

そしてやさしい


私は知ってるよ

ずっと

小さい時からそうだった


なら

逆の立場でも そう思うはず


やっとみつけた幸せなら

いつも自分を選ぶんだよ


未来のために。



泣かない幸せなんてない

ほんとはそんな中途半端なものじゃない


ほんものだと

思うなら行きなさい

行きたいのなら 他を泣かせても 嫌われても行きなさい

誰の涙も認め その代わりほんとの幸せを選ぶ

それが人生の責任の取り方

もう、いたずらに苦しまないで。


そこを間違うと 生涯無責任になる









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