働く事で大切な事
働く事で大切な事は3つある。
まず1つ目は自分の最もマシだと思える仕事かどうかである。
仕事というのは基本クソである。
ほとんどの人間は自分の最もしたい仕事にはありつけないだろう。
だからこそその仕事という名のドブ川の中で一番マシなものを見つけなければならない。
また上記を言い換えるなら仕事として1番時間が過ぎるのが早く感じれる
基本働く上で8時間は最低でも働くだろう。
その8時間の間が長く感じる仕事はもはや拷問に近い。
アルバイトを多く経験した者ならなんとなくわかるはずだ。
アルバイトというのは大抵が少し学んだら誰でも出来る単純作業が大半だ。
だがその中でも他のアルバイトより時間の流れが遅く感じたり時間帯や自分の集中度によっては時間が遅く感じたりする仕事がある。
そういったお仕事がどれほど条件が良くても8時間という労働条件であるならその仕事はやめた方がいいだろう。
ではその自分の適正を知るためにはどうすればいいか
これは単純である。
アルバイトだ。
アルバイトで経験した中で二度としたくないなと思えるジャンルは絶対におすすめはしない
例えば接客系のアルバイトを試しにしてみて二度としたくないなと感じるのであれば接客系に就職するのは絶対にやめるべきだ。
では2つ目としては通勤時間である。
基本軽めに思われがちな通勤時間だが案外重要である。
例えば定時が18時として片道2時間かかるとした場合
家に帰ってくるのは20時となる。
この20時の間に夕食、風呂、歯磨きをこなさなければならない。
そして睡眠時間を考慮するなら23時に就寝するべきだろう。
なんと20時から23時はたったの3時間しかないのだ。
そして我々は人間である。
ロボットのように充電すればまた同じパフォーマンスを発揮できる訳では無い。
要は最低限の要素に加えて自分の時間(娯楽)が必要なのだ。
社会人がなぜ病みがちになってしまうのか
それは毎日の間に自分の時間が無いからだ。
毎日ただロボットのように生きているだけでは何のために生きているのかを考えてしまい自己嫌悪に陥ってしまうだろう
よって自分の趣味や好きなものに没頭できる時間が最低限必要になってくる。
またそれを無理やり作ろうとして歯磨きや風呂が疎かになってしまい結果として痛い目にあってしまうケースがある。
だからこそその時間を作るために通勤時間をなるべく減らさなければならない。
通勤時間の最低のラインは個人的には1時間だ。
18時が定時であるなら最低でも19時に帰ってくるべきだろう。
3つ目は人間関係だがこれは仕事仲間次第な所があるため完全に運だが基本の社会人は大抵まともなのでやべー奴にはなるべく関わらずさりとて礼儀を忘れないほどの友達未満同級生以上の立ち位置が好ましい。
さてここまでダラダラと長文を書いていたが作者としては一生懸命に自分が耐えれるである最低限の仕事を探して探しまくって無かったのであれば生活保護でも構わないと思っているので気楽にやって欲しい。
1番やってほしくないのは苦しみ続けてしまったせいで自殺という手段をやってしまう事だ。
そもそも悪い事をした死刑囚でも無いのに死のうとする事が間違っている。
これは善意の為にいってるのではなく作者が嫌な思いをしたくないのだ。
私は運が無いのか人の自殺する場面を他の人より多く出くわしてしまいその度に嫌な思いをしてしまった。
だからこそその確率を減らすために苦しまず人生を謳歌して欲しい。
おわり