表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
憧れの異世界はやっぱりとても大変な世界  作者: 花聖
第一章 異世界生活と黒ローブ
22/132

20 炎竜とインターホン

のんびり更新中♪

 1台の馬車と、その隣を飛行する箒。

 それぞれに魔導師が1人ずつ乗っている。


「何で馬車に乗らないんだよ?」

「私、ちょっと馬車の揺れが苦手で……」

「くそ……俺も早く箒に乗りてぇ」

「頑張ってください!」

「コツを教えろよ」

「コツですか?うーん、そうですね……気合です」


 馬車と箒が向かうのは、灼熱の町サンブリー。






 ―――――――

 ―――――

 ―――






「7月からは魔導師を第二・第三騎士団にも配属することになった。まずは試しに1カ月交代での配属で回してみるからそのつもりで」


 カミーユは、リシャール、ジェラリー、レオポールの3人で交代することを説明した。

 配属の順番は、王都→フェルドー→サンブリーで、まず最初にフェルドーへはジェラリー、サンブリーにはリシャールが配属されることになった。


「ミオは配属されないんですか?」

「ミオは何かあった時にすぐに動けるように王都で待機してもらう」

「なるほど…」


 ミオが王都で待機となったのには、王女であることも大きく関係しているわけだが……そこは伏せておく。


「ちょっと環境がアレですけど……騎士団の皆さんは、とてもいい人達でしたよ!」

「それは知ってるけどさ……あれだろ?第二騎士団は酒豪の集まりで、第三騎士団は脳筋の集まり」

「ま、まぁ……そんな感じですけど……あ、雪原には可愛い雪兎がいますよ!めちゃくちゃ可愛いです!」

「知ってるけど……人には懐かないしなぁ」

「ウサギ愛が高まれば大丈夫ですよ!私、懐かれましたもん!もふもふで抱き心地も良いですよ!」

「それ、お前だけだろ」


 ウサギを語るミオに後ずさりしながら、話は進む。


「問題はサンブリーだろ。あそこの暑さは半端ないからなぁ」

「宿舎にアイスブロックを設置してきたので、少しは涼しくなってますよ」

「部屋は?」

「……あー、消去してきました、そう言えば」

「意味ねぇよ!寝れないだろうが!」

「えーと……だったら、私も一緒に行って設置しますよ。ちょっと行きたいところもありますし」

「行きたいところ?」

「はい」


 こうして、何とかカミーユの許可も下りて、ミオはリシャールと一緒にサンブリーへと向かうことになった。

 やっぱり馬車で行くと、途中2泊して向かうことになるのだけれど……これ、箒なら1日で行けるのでは?

 ミオは箒で飛びながら地図を見てそう思った。

 今までは、道が覚えられなくて1人で行くのは大変だなと考えていたけれど、よく考えてみれば箒なら道を通らなくても良いのだ。

 それぞれの町から王都まで直線で移動すればすむ話だし。

 だって、箒は空を飛べる……木々の上を飛んで行けるんだから、障害物は何もない。

 何でそんな簡単なことに気がつかなかったんだろう、私。


「よし、帰りは箒で帰ってみよう」


 ミオはそう呟きながら地図をバッグにしまった。

 こうして、2泊して馬車を走らせて無事にサンブリーへと到着した。

 相変わらず暑い……


 宿舎の前では、前に来た時と同じく筋トレをしている騎士達がいて、馬車が到着したことに気がついた騎士が声をかけてきた。


「よぉ、ここに配属される魔導師ってあんたのことだったのか?」

「お疲れ様です。違いますよ、私は用事があって来ただけです」

「配属されたのは俺だよ。リシャールだ、よろしく」

「そうか、よろしくな!荷物運ぶぜ」


 重そうな荷物を軽々と持ち上げて、部屋まで運んでくれる騎士。

 さすが、立派な筋肉です。


 ミオとリシャールは後ろからついて行き、案内された部屋に入った。

 ミオがアイスブロックを設置する。


「はい、これで快適に眠れますよ」

「おー、ありがとなー。助かるぜホント」


 リビングダイニングに降りていくと、前に設置したアイスブロックがほとんど融けずに残っていた。

 何て優秀な氷だろう。

 それでも、全く融けていないわけではないので、新しいアイスブロックに交換しておく。


「それ、浴室にも作ってくれねぇか?」

「あー、脱衣所も暑かったですもんね。いいですよ」

「これで風呂上りもスッキリするぜ」


 脱衣所が暑くては、せっかくお風呂で汗を流してもまた汗まみれだ。

 ミオは脱衣所の邪魔にならない場所にアイスブロックを設置した。

 これで、この宿舎もさらに快適に過ごせるようになる。


「これで良し」


 ミオは満足げに頷くと、皆の所へと戻って行った。






「もう少ししたら調査に出かけるが、リシャールも一緒に行くか?」

「……まぁ、俺も仕事で来たわけだからな……同行させてもらうよ」

「これからの時期は更に暑くなるから、活動時間を変えてるんだ。気温が上がる前の早朝と、気温が下がり始める夕方前から夜にかけて動くことにしている」

「なるほど」


 だから、昼下がりだというのに騎士団の皆は宿舎にいたのか……やっぱり、どんなに鍛えていても、暑さをしのぎながら仕事をしているんだな。


「そういや、こないだお前らが帰った後、ミオを尋ねて来た奴がいたな」

「え、誰ですか?」

「名前は知らないが、もう帰ったって伝えたら酷くがっかりしてたぞ」

「うーん……誰だろう?私、知り合いなんてあんまりいないですけど」

「さぁな」


ミオがサンブリーに来てることを知っていたのなんて、騎士団か魔導師団、それに国王くらいだろう。

帰った時に何も言っていなかったし、きっと彼らではない。

だとしたら……誰だ?

とても気になるけれど、考えてもどうにもならない。

とりあえず、置いておくことにしよう。


「お前はどうするんだ?」

「私はちょっと行きたい場所があるので」

「どこ行くんだ?」

「えーと……ちょっとタルブ火山に」

「あそこは立ち入れないぞ?」

「はい。でも……何とか入ってみます」

「いやいや、危険だからやめとけって」

「お前、また師団長に怒られるぞ?」

「大丈夫ですよ、ここにはいませんし」


 そんな話をしていると、第三騎士団団長のレポルドが宿舎に入って来た。

 どこかに出かけていたようだ。


「よぉ、ようやく魔導師が来たか。ミオもここに配属か?」

「お疲れ様です、クレール団長。私は少し用事があって来ただけですよ。明日には帰ります」

「団長、こいつタルブ火山に行くらしいですよ?1人じゃあ危険じゃないですか?」

「タルブ火山?何しに行くんだ?あそこには何もないが」

「ま、まぁ……何て言うか……竜に会いに行くというか…」

「炎竜か?会えるわけないだろうが。俺だって見たこともないぞ」

「そうかもしれないですけど……行くだけ行ってみようかなと」

「なるほどなぁ……わかった、俺が一緒に行く」

「いやいや、そんな悪いですし、私1人で……」

「1人でなんか行かせられるかよ。お前に何かあってパトリエールに殺されるのだけは勘弁だ」

「パトリエール団長がですか?いやいや、そんなことしませんって」

「アイツは怒らせたら怖いんだよ、知らねぇのか?」


 え、そうなんですか?

 そんなに怒ることがあるんですか?

 あの優しい団長が?


 まったく想像が出来ないシャルルの姿だった。

 とりあえず、もう少しして気温が下がり始めてから、ミオはレオポルドと一緒にタルブ火山へと向かうことになった。






 ―――――――

 ―――――

 ―――






 暑過ぎて死ぬ……これが現在のミオの心境だ。


 ミオは今、レオポルドと一緒にタルブ火山の入り口に立っている。

 ここは、灼熱を通り越して、もう地獄の業火だ。

 灼熱と業火……どっちが暑いんだ?まぁ、どちらでもいい。

 とにかく暑いのだ。

 これは……人が立ち入れないというのも納得が出来る。


「な?入れないだろ」

「うーん……大丈夫です。対策は考えて来ましたから」

「対策?」


 ミオは、目を閉じて魔法陣を思い描く。


「ホワイトアウト」


 新しく覚えた魔法の1つだ。

 先日、試しに使ってみたところ、これは猛吹雪によって辺り一面を真っ白にして視界を遮るというものらしかった。

 攻撃力はないけれど、相手の視界を奪うことで混乱させたり、動きを封じることが出来る。

 そして、大変寒い。

 この魔法を、とても少ない魔力で使えば、自分の周りだけをいい感じに冷やせるのでは?そう考えて調整してきた。


 ミオの周りを冷気が取り囲む。

 よく見ると雪が舞っている。

 これは、スノーフロストやフローズンフロストとは違って、生物や物質を凍らせたりしないので、とても安全に使えるのだ。

 我ながらいい作戦だと思う。


 ミオはレオポルドの周りにもホワイトアウトで冷気を漂わせた。


「本当に凄いな、ミオは」

「このためにたくさん練習しましたから」


 こうして、2人はタルブ火山へと入って行った。






「炎竜って、どの辺にいるんです?」

「さぁな。俺だって見たことはないし、タルブ火山に入るのも初めてだからなぁ」

「やっぱり、火口ですかね……これ登るのはキツイですさすがに…」


 登山の経験もないし、道があるわけでもない。

 いったい、どうやって登って行けばいいのだろうか?


 今回、ミオがタルブ火山を訪れたのは、炎竜に会うため。

 会って何かしたいわけではないけれど、母親の日記に竜達に会ったということが書いてあったので、自分も会いに行ってみようと思ったのだ。

 モンルトワ大雪原で氷竜と出会ったことも大きい。

 ミオは、4体の竜に会っておくべきなんじゃないかと思った。


 母親は、どうやって炎竜に会いに行ったんだろう?


「クレール団長」

「どうした?」

「私、ちょっと箒で火口まで行ってみます」

「オイ待て。俺は乗れないぞ」

「私1人で行ってきます」

「オイオイ、それじゃあ俺が来た意味ないだろうが」

「またここに戻って来るので、少し待っててください」


 ミオは、箒に乗って山頂に向かって飛んで行った。


 山頂は大きく抉れていて、マグマがふつふつと泡を立てていた。

 これが火口か?

 火口の縁に降りてみようと思ってけれど、冷気に包まれていても降りれない暑さだった。

 どうしよう……


 少し考えて、呼びかけてみることにした。


「あのう……炎竜さーん……聞こえたらちょっと出て来てくれませんかー?」


 マグマが沸騰している音しか聞こえてこない。

 もう一度声を大きくして呼んでみる。


「炎竜さーん!炎竜さん!炎竜さーーーん!聞こえますかー!」


 やっぱり無理かと諦めて戻ろうとした時、ミオの頭の中に地鳴りのような声が響いてきた。




 ―――誰だ?うるせぇな




 もしかして……炎竜だろうか?

 ミオは頭の中で声をかけてみる。




 炎竜さんですか?


 ―――そうだ。今行くから待て




 しばらくすると、マグマの中から真っ赤で巨大な竜が飛び上がって来た。

 これが……炎竜。




 ―――あ?カエデか?随分と小さくなったじゃねぇか


 あ、いえ、私はカエデの娘のミオです。


 ―――娘?確かにカエデとは少し違うな。だったら俺の呼び方を教えてやる


 呼び方?


 ―――ここを降りた所にボタンがあるからそれを押せ。そうしたら出て行ってやる


 この下……ですか?わかりました、行ってみます。




 炎竜が首を振って指した場所は、ミオ達が向かったのとは反対の方向だった。

 一度、レオポルドの所に戻って引き返し、裏側へと回ってみる。

 すると、炎竜が言った通りボタンのようなものがついていた。


 これって……インターホン的なアレですか?


 押してみると炎竜がやって来た。

 驚いて目を見開くレオポルド。


 ミオは少しだけ炎竜と話をした。

 このインターホンのようなボタンは、母親が火口付近は暑すぎると言って設置したものらしい。

 他の竜のことも教えてくれた。


 氷竜は、4体の竜の中ではリーダー的存在で、炎竜はその下。

 風竜は極度の恥ずかしがり屋なので呼び出すのは少し難しいらしい。

 水竜は、4体の中では末っ子のような存在で、少しお調子者。

 そのために一番人間に操られやすいのだとか……過去に操られて他の竜を襲ったのは水竜だと教えてくれた。


 そう言えば……こっちに来た時に操られていたのも水竜だったなと思い出す。


 とりあえず、炎竜と話せたことはミオとしても十分な収穫だ。

 また来ると伝え、今回はおしまいにする。


 火口へと戻っていく炎竜を見送って、ミオとレオポルドはタルブ火山を後にした。






 ―――――――

 ―――――

 ―――






「何だって!?炎竜に会った!?」

「えー、団長だけずるいですよ!」

「会ったってもなぁ、驚きすぎて俺は声も出なかったしよぉ。ミオは何か話していたようだが」

「は?炎竜と話す?」

「はい、話してきました。前に氷竜とも話しましたし……」


 その日の夕食は、炎竜の話で盛り上がった。

 騎士達が今度タルブ火山に行ってみようなどと話していたけれど、生身で入ったら死んでしまうと思う。


「リシャール、お前ミオから魔法教えてもらえ」

「無理に決まってるだろうが」

「何でだよ」

「俺は氷属性じゃねぇ」


 たった半日で、リシャールは随分と第三騎士団の騎士達と打ち解けたようだった。

 魔導師はたった1人での配属となるけれど、何の心配もいらないだろう。

 第三騎士団の皆も面倒見が良くていい人揃いだし。


 こうして、賑やかで暑い夜が更けていった。






 翌日―――


「本当に箒で帰るつもりか?」

「はい」

「途中襲われたりしないよう気をつけるんだぞ?」

「クマとかですか?」

「いや、いろんな奴にだよ」

「いったい何がいると言うんですか……怖いんでやめてください」


 箒で上空を行くわけだし、そうそう何かに襲われることもないだろうと思うミオだったけれど、十分に警戒しながら帰ることにする。

 また何かあったら、それこそどこにも出かけられなくなる。


「それじゃあ、また来ますね」

「気をつけて帰れよ」

「はい」


 ミオは皆に見送られながら、箒で上空へと飛び上がった。

 そして、地図を見て王都へと向かって出発した。


 木々の上を飛んで行くのはとても気持ちが良かった。

 何の障害物もなく、道を覚える必要もない。

 ひたすら直線で目的地に向かって飛べばいいのだから。

 それに、風を切って飛ぶのは何だかとても爽快感が得られる。

 フェルドーに向かうのは……少し寒さが厳しそうではあるけれど。

 少なくとも、雪が降っていない季節であれば、王都とサンブリーを往復する上空は、ノンストレスで移動できそうだと思った。


「王都までの距離ってどれくらいなんだろうな……」


 途中でどこかの町に立ち寄って、昼食でも食べていこうかと考えていたけれど、昼過ぎくらいに王都が見えてきたのでそのまま王都まで飛ぶことにした。

 さすがに食堂では食事の時間はとっくに終わっている時間だったので、街に降りて昼食を食べていくことにした。


「まさか……またラウルが現れたりは……しないわよね」


 ササッと、テイクアウトできるものだけ買って、ミオは街から飛び立ち、箒の上で食べながら帰ることにした。

 我ながら箒の扱いも上手くなったものだと思う。

 こうして、モノを食べながら乗れるようになったのだから。


 王宮の前で箒から降りたミオは、魔導師団の執務室に向かう前に国王の所に向かった。

 一応、娘として父親には挨拶しておくべきだろうし。


「お父さん、ただいま戻りました」

「ミオ~~~~~!」


 ミオの姿を見るなり、号泣しながら抱きついてくる父、国王。

 たった数日会わなかっただけでコレだ。

 ミオは、苦笑いしながら父親をなだめ、炎竜に会ってきたことなどを報告して、魔導師団の執務室へと向かった。


 目を見開き、口をあんぐりと開けて驚くカミーユ。

 え、そんなに驚くことです?


「お前……明後日帰って来る予定じゃあ…」

「箒で飛んで来たら、案外近かったですよ?」

「何?箒でだと?」

「はい。あ、それと炎竜に会ってきました」

「は?炎竜だと!?」


 イケメンが驚く顔って、なかなか見れるものでもないけれど、イケメンは驚いた顔もイケメンだ。

 凄いなぁ、イケメンって。


 その後、1人で帰ってきたことを何だかんだと怒られたけれど、ここの人達って少し過保護すぎじゃあないですか?

 何かあればミオは1人で飛んで行くことになるんだろうし、どれくらいかかるのか把握しておくことも大切だと思う。

 それに、何かあった時って、急いで向かいたいのに想定外の出来事が起こるものだ。

 臨機応変に対応できるようにしておかなければ意味がないと思う。


「師団長達は、少し過保護すぎると思います。私だって魔導師団の一員なんですから、多少の危険は自分で何とかしないとですよ」

「お前はただの一員じゃあないだろうが。王女なんだぞ」

「ま、まぁ……それはそうですけど…」

「まぁ、いい。とりあえず、サンブリーまでは箒なら何日もかけずに行けることはわかった。フェルドーも距離的には同じくらいだからかかる時間は同じくらいだろう。それがわかっただけでも良しとしよう」

「ですね!」

「ただし!次からは俺も行く」

「何でですか?」

「だーかーらー、1人は危ないからだ!」


 結局、そうなるわけですね……


「それでですね、師団長」

「何だ?」

「次は、水竜とか風竜にも会っておきたいなと思いまして……」

「だったら、明後日の見回りで、メーヌの森かネーオールの森のどちらかに同行しろ」


 ちょうど明後日に、第一騎士団がわかれて見回りに行くらしい。

 風竜は……呼び出すのが難しそうなので、今回は水竜に会いに行ってみよう……ということで、ミオはネーオールの森の見回りに同行することにした。






 ―――7月4日


 炎竜に会ってきた。

 お母さんが4体の竜と会っていたみたいだったから、私も会いに行ってみたけど……案外簡単に会ってくれるものだった。

 炎竜はわりと話しやすい。


 炎竜に聞いたそれぞれの竜についてをまとめておくと…


 氷竜…リーダー。いろんなことを知っていて頼りになる

 炎竜…サブリーダー。気さくで話しやすい。呼び出すのがインターホンなのがちょっと笑える

 風竜…極度の恥ずかしがり屋さん

 水竜…末っ子な感じ。お調子者で人間に操られやすい


 お母さんの日記に書いてあったように、4体とも個性的で面白い。

 あさって、ネーオールの森の見回りに同行するけど、水竜に会えるといいなぁ。



 .

お読みいただきありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ