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パンドラの箱に太陽を  作者: 冬月シオン
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囚われの少女②

「また精霊様と話をしていたのですか?」

少女は身長の高い女性の言葉に肯定するようににっこり微笑んだ。

「とりあえずどんなお話をされたのか気になりますけど、早く支度を整えましょう。女性として身だしなみはどんな時でも必ず整えておかなければなりません。」


そう言って身長の高い女性は少女の髪をあらかじめ持ってきた櫛で整え始めた。


そんな様子を見ながら赤い髪の少女は持ってきたキャリーの上に乗せていた少女が食べる朝食をテーブルに準備していた。

準備とはいえ、パンとあまり具が入っていないスープだけだったのですぐに終わった。


彼女が唯一ゆっくり時間をかけて準備したのは紅茶の準備だけだった。


「さぁ、今日も綺麗な髪をすいたことでより輝かしい髪となりました。リンネ様はもともとお顔も綺麗なのでお化粧もいりませんし、準備がとても楽で良いですわ。」

「では、朝食の準備も出来ましたし、食べましょ!食べましょーー!」

少女はにっこり笑って朝食が準備されたテーブルに添えてある椅子に座った。

そして少しだけしかない朝食をゆっくりゆっくり食べ始めた。

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