表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

プロローグ 「なんか面白そう」で転生した

転生?




会社行かないと!


そう思い出して目が覚めた



『起きた?』


誰だ!


俺の家に誰かいるのか!


そう思いあたりを見渡すが……俺の部屋じゃないらしい



昨日暴れたせいで怪我して病院に運ばれたのか?とも考えたがそれも違うらしいからな


まるで核シェルターにいるみたいな感じの広い空間に

小学校の頃の木の椅子


そこに座り、ゲームをしている子供



ゲームって言っても旧時代のゲーム

つまりRPG形だが



「ああ、起きてるぞ、で誰だ!お前」



『えーと、神様かな?ゲームの』



「そうか、それでゲームの神様はどうして俺を呼んだんだ?」



『君、死んだよ……それでね!なんか、面白そうだから……いや、間違えた!可哀想だから転生させてあげようと!』



おいおい!思いっきり”面白そう”とか言ったぞコイツ…


「あのゲームにか?」

『え?それは無理かな?』



「何だよ…神なのに出来ないのかよ」


『出来なくないけどつまらないからー』


あ、堂々と言っちゃうんだ…

「ひどいやつだね君」


『ででもね!一つだけ!叶えてあげる!願いを!』

「決めた!」



『早くね??!』

「異世界でゲーム時代からやっていたネタ装備屋をやる!」

『いいの?それで?』


「ああ」





『面白そうだねぇ!いってらっしゃーい!はははははははは!あははははははは!』




だんだん白く染まる空間を見ながら俺は、目を閉じたのであった






なんか面白そうって酷いな


次回!


二つの伝説がぶつかり合う!


「「くっ…また引き分けか…」」

最強なのは矛なのか、盾なのか‼︎!

最終決戦が始まる!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ