稀代の暗君(?)に嫁ぐことになりまして
侯爵令嬢であるエメラダは、生まれた瞬間にその血筋をかわれて王太子・ユラフィオの婚約者となった。
時は流れ、エメラダは完璧な王妃だと称えられるようになり――夫であり国王であるユラフィオは、政務を投げ出して宴三昧のダメ国王へと成長してしまった!
隣国との関係も危うく、国家存亡の危機が迫る。ユラフィオの教育と、国の立て直しに奔走するエメラダの向かう明日は、果たしてどこか!?
時は流れ、エメラダは完璧な王妃だと称えられるようになり――夫であり国王であるユラフィオは、政務を投げ出して宴三昧のダメ国王へと成長してしまった!
隣国との関係も危うく、国家存亡の危機が迫る。ユラフィオの教育と、国の立て直しに奔走するエメラダの向かう明日は、果たしてどこか!?